アップタウン・ガールズ 特別編 [DVD]
ブリタニーもよかったけどダコタファニングがとってもよかった!潔癖症で意地っ張りで大人みたいな子供のレイとまったく正反対で子供みたいな大人のモリー。でも二人は徐々に打ち解けあっていく。大人に甘えるコトを知らないレイの辛さや、不器用さが演技からすごく伝わってきてとても切なくなった。それを受け止めて、自分も成長していくモリー、少し子供らしくなれたレイ。本当に心が優しく明るくなる話しだった!ストリーもテンポよく進むし、無駄なシーンがなくて見やすい感じ!ちょっと明るい気分になりたい人にオススメ!
アップタウン・ガールズ (特別編) [DVD]
大人になりきれない大人と子供らしさのない子供のコメディ。
ブリタニー・マーフィの演技にはいつも驚かされますが
それ以上にレイ役ダコタ・ファイニングの研ぎ澄まされた演技にも驚きました。
彼女はアイ・アム・サムの演技でもかなり高い評価され、たくさんの賞を受賞しましたが
この映画でもホントに子供なんだろうか?と疑いたくなるほどでした。
演出的には、ちょっとコメディ色が強すぎる感じがしたかも?
普通のヒューマンドラマ仕立てでもよかったような気がします。
コースト・トゥ・コースト「アップタウン・ガール」プラス
通常の『コースト・トゥ・コースト』を買うなら、こちらの方が
曲数も増えているのでお得です。
どちらを買おうか迷った方は、是非こちらを。
今作からウエストライフのアルバムは曲数が20を超える
作品が多くなります。
ファンとしては一枚で多くの曲を聴けるので、嬉しい限りです^^
今回は1stアルバムと違ってバラードだけでなく、
アップテンポな曲も増えているので、新しいウエストライフの
魅力を知る事が出来ますよ。
UKで数々のNo.1を記録して来ただけあり、彼等の
歌唱力は素晴らしいです。
5人全員がリード・ヴォーカルを取れるのも強みでしょう。
日本では『アイルランドのSMAP』なんて言われていますが
歌の下手なSMAPと比較するのは、正直ウエストライフに失礼です。
一度聴いて、日本の歌手との格の違いを体感して下さい。
イノセント・マン
ビリーが本当に歌いたかった曲は、このアルバムにあるような60年代のロックやR&Bではなかったのかな。「テル・ハー・アバウト・イット」や「アップ・タウン・ガール」のビデオクリップを見ていると、生き生きと歌っているビリーの姿が印象に残っている。アルバムセールスもよかったし、マイケルジャクソンの「スリラー」にも負けないほどシングルカットされた曲が多い。前作の「ナイロンカーテン」からビリーは本当に好きな曲を書けるようになったんじゃないかな。「ストレンジャー」や「ニューヨーク52番街」のビリーが作り物で、こっちのビリーが本当の姿だと思う。本当のビリーに出会えるこのアルバムは必聴すべし。