Volume 4: Songs in the Key of Love & Hate
このアルバムジャケット、なんか好きです。
ジャケ買いした訳ではありませんが、泥の水溜りの四枚目のアルバムです。
デビューはリンプのフレッドに見い出され、鳴り物入り新人として、当時は注目もされました。
一枚目が大好きで、二枚目で一旦このバンドと距離をおき、三枚目も決して悪くはなかったのですが、愛聴するまでにはなりませんでした。
で今作ですが、普通に良い曲もあるんですけど、どうでしょう。
このバンドにはポップ寄りの曲より、もう少し重くて暗い、言ってしまえば、グランジ寄りの曲を個人的にはしてもらいたいのかも。
でもシングルになっている、二曲目のスペースシップは良い曲ですね。
何だかんだ言っても、やっぱり好きなバンドなんで、アルバム出すごとに買っちゃいますけど。
Come Clean
エースコンバット5をプレイしてこの曲を好きになりました。初めて聞いたときは、なんていい曲なんだろうと思いました。力強い歌声と優しいメロディーが好き。曲の始めから最後まで全部が好きです。
自分が心から良いと思えたのはblurryだけでしたが、他の曲も好きです。全体的に良いアルバムだと思いました。
あと要望があるとしたら、良い曲を歌っているのだから日本でももっとメジャーになって欲しいな。これからもPUDDLE OF MUDDには今の曲の雰囲気を無くさず、頑張ってbluttyを超える心に染み渡る曲作りをしていってほしいです。