Berryz工房 7周年記念PHOTO BOOK 『 7 』
長い間彼女たちを見続けてきた方にとってはあまり新鮮味のない内容だと思います。メンバー一人一人のインタビューは全員同じ質問をされたのか内容が被りすぎで読み応えがあるような無いような、、。この本よりネットやYOUTUBEの方が色々な情報が得られると思います。
でも7周年記念品として買うのもありかと思います。
Berryz工房 コンサートツアー 2010 秋冬~ベリ高フェス!~ [DVD]
2010年はAKB48の年になったのは疑いようのない事実だ。
ただBerryz工房の仕事っぷりは2010年完全なるプロの領域に入ったと言い切れるだろう。
プロの職人アイドルとなったのだw
「ベリ高フェス」でも相変わらず桃子プロがいじられてオチに使われていたが安心できる箇所でもある。
デビュー当時から何も取り柄の無いBerry工房のつっこみ隊長のように桃子プロは己の自虐を売ってBerryz工房を売り込んできた。
今や桃子プロの自虐ネタなど無くてもBerryz工房は十分過ぎる売り込みが出来るグループとなり、メンバーだけで我々を楽しませるだけの力を付けた。
「雄叫び」のよみうりランドから始まった怒濤の攻撃は「雄叫びハウス」でアイドルライブの頂点を我々に見せつけ「三億円少女」では各自のスキルを我々に叩き付けてきた。
本当にアイドルとは思えない程の高レベルの仕事っぷりだったのだ。
そしてBerryz工房今年のオーラスである「ベリ高フェス」も考え抜かれた舞台構成から演出、セットリストに至るすべてが我々を魅了するに十分な出来であった。
本コンサートの模様が配信されていたが、完全固定カメラで2Fから本コンサートを見てる感じになっていた。
前回の℃-uteとは打って変わった配信で、ある意味とても新鮮だった。
(℃-uteの時は通常のカメラワークでの配信であり、普通のライブDVDを見てるように楽しめた。)
正直ライブ「目立ちたい」での失敗を糧に、どれほど努力したのか想像もつかない。
スタッフもそーだし、Berryz工房のメンバーもそーだ。
ライブテーマを120%反映させるコンサートが完璧に出来るようになったBerryz工房のライブは現在のアイドルの中で1番優秀だと思う。
アイドルはティーンエイジャーまでだと決めてきた俺が、このようなライブを来年以降も見せ続けられるとすれば決別できるのだろーか?
キャプテンと桃子プロはアイドル賞味期限が迫っているのに。。。
あとBerryz工房のライブとして正規ソロナンバーがセットリストに入った事も新鮮で、菅谷イブ様の場面は筆頭に値する。
きっと2010年はBerryz工房にとってファンの新規開拓が成功した年になったろう。
それはAKB48ライブで見られる「ファイヤー!」のかけ声がBerryz工房のライブで見られた事で容易に理解できた。
来年もよりいっそう活躍するであろうBerryz工房に目が離せないwww
美女学 Vol.1 [DVD]
「美女学」は先に放送してた「美女放談」もあって放送開始時は全く興味がなかった。
なので放送開始直後から随分間をおいて放送を見ることになった。
当然本作DVD収録話は見逃していた。
まず先に言っとくと俺は桃子プロが好き^^
なので本作収録の「魚編」と「書道編」では有無を言わさず「魚編」を推したい。
そして俺は東京弁が嫌いだ!
関西人として、あのきつい話し方は全く合わなかった。
不思議だが東京の子は関西弁がきついと言い、関西人は東京弁がきついと言う。
今回でも江戸っ子風味のしゃべりが出るが、やっぱ嫌い苦手過ぎる。。。
そんな評価を落とす東京弁連発ですら「ももち」が映るだけで癒され、まだ見ようと云う気にさせるのだw
たしかに「まーさ」の方が綺麗なんだけど、自然と「桃子プロ」に目をやってしまう・・
そして笑いながら「魚」について学べ一石二鳥!
小指も健在で温度を小指を使って確かめる動作など、「あ〜やってるやってる」と顔が緩む。
あと「書道編」についてもカキコするが、やはり「高橋愛」はトークが苦手なんだなぁ〜と思ったよ。
そー思うと「田中れいな」や「道重」がモー娘。に居て本当に良かったんだと再確認できた。
「徳永」と「雅」のトークもとても面白かったし、「習字」と「書道」の違いが判って楽しんで見ることができた。
授業の仕方で人間は楽しんで学ぶことが出来、知識を得る事が出来る素敵な番組なんだと感じた。
本作DVD Vol.1も、Vol.4もオススメだ。
ライトノベルの楽しい書き方(初回限定盤) [DVD]
私はBerryz工房で須藤茉麻さんのファンです。
海外に住んでいる私は映画館に観に行けないので、ずっとこのDVDを待ってました。
でも須藤さんの初主役ですから何も期待せずに観ておこうと思いましたが、
観るうちに何回も思わず笑ってしました。
メイキングムービーもよかったです。
他の方がおしゃってた通りに須藤さんの演技は上手ではありません。
でも彼女(他のキャストの皆さんも)頑張ってキャラクターの気持ちを伝えました。
お気楽に観れると微笑ましい映画と思います。