バイオハザード2 アポカリプス (角川ホラー文庫)
この作品は小説版のバイオハザードの方の最後とこのバイオハザードIIは繋がる所がありません。でも、最後を除けばこのIIと繋がっているので十分楽しめると思います。この作品を読むと、ゲーム版のバイオハザード3をやった人のほうがよくわかると思います。この小説は、バイオハザードが大好きな人はのめりこめると思います。
これを読んでバイオハザードがより好きになりました。この小説を読むと映画が見てみたくなりました。きっと買って後悔はしないと思います。
バイオハザード トリロジーBOX(3枚組) [Blu-ray]
まだバイオハザード2アポカリプスの単品Blu-rayしか販売されていなかった頃に
PS3のストアで予告編をDLしてその画質の美しさに感動し、それ以来ずっと
アポカリプスのBlu-rayが欲しかったのですが、トリロジーで発売されると見込んで
我慢し、ついに発売されたこの商品を購入しました。
しかも待望の1作目の初Blu-ray化ということもありミラとこのシリーズが好きな私は
大満足!の一品です。
一応、ゾンビは出てきますがそれほど怖くないですし、むしろアクション重視の
作品だと思いますので今まで観た事がない、という方でもアクションが好きな方には
オススメできる作品です。
もちろん、ミラ・ジョヴォヴィッチやこのシリーズのファンの方でBlu-rayの視聴環境が
整っている方でしたらDVDに比べて光の輝きや暗いところの映像の再現性が格段に良い
Blu-rayは絶対にオススメです!!
Resident Evil オリジナル・サウンドトラック「バイオハザード」
映画の中でゾンビと共に恐怖を生み出したレッド・クイーンである少女のセリフに始まり、ヒロインのミラ・ジョヴォヴィッチのセリフで終わるという構成。
映画を見た人はまずそこで楽しめます。「そうそう…このセリフってさ。」ってな具合に。だから、映画を見た人にはセリフの次から流れる曲に入って行きやすいのではないでしょうか?
そして、なんと言っても目玉はマリリン・マンソン。CD最後の方に収録されているオリジナル・スコアはマリリンを愛して止まない方にも、映画で恐怖を堪能し足りなかった方にもお薦めします。
このCD全体的にヘヴィ系ロックですのでそっち系統が好きでない方にはお薦めしませんが、好きであるなら個人的には「買い」です。
マリリン・マンソンはもちろんのこと、比較的新人に近いイル・ニーニョ、ジャーマンロッカーのラムシュタインなどの収録曲はヘヴィ系オムニバスCDとしても楽しめます。
リンキンパーク、ナイン・インチ・ネイルズ、コーン辺りが好きな人は特にお薦めかも?
バイオハザードII アポカリプス
前作と変わったところは、メロディアスな曲が増えたことや女性ヴォーカルがいるグループが参加していることで、アルバム全体にアクセントが生まれたことだと思う。ハードロックやメタルを聴きなれてない人でも今回の作品は楽しめると思う。個人的には、4,13の曲に癒されます。
バイオハザードII アポカリプス Decoding File
この本は映画の「バイオハザード'Uアポカリプス」の解説書です。
個人的にバイオハザードのゲームはしないのですが、映画の方が好きで第一作と二作目はDVDを持っています。
11月に公開予定の映画も見に行く予定であり、気に入ったらDVDも購入しようと考えています。
そんな私と同類な人なら買っても損は無いでしょうけれど・・・・
現実問題として購入したDVDに特典映像が付いているので目新しい発見は特に無かったものの、それでも他のゾンビ映画の歴史に触れて解説している部分もあるので個人的には満足できた一冊です。
しかし私が購入したのは2005年1月27日なので、未だに絶版になっていなかったのは驚きです。