挑戦―炎のランナー中山竹通の生き方・走り方
この本を読んで、中山選手のランナーとしてのプロ意識の高さを知り、強さの理由がわかったような気がします。また、あれほどのランナーへの協会、企業側の待遇の悪さはどうにかならないのかと憤りを感じました。欧米のスポーツ選手並に、日本のスポーツ選手も高い報酬を得て当然なのではないでしょうか。
pure
ピアノからオペラ調ボーカルや美しいコーラス系ボーカル、映画のテーマ曲、
クラッシックにドラマ主題歌にドキュメンタリ番組テーマ曲まで、幅広くカバーされていて、
ヒーリング系コレクションの中でもその心地よさはイチオシです!
タイトルpureの通り、透明感ある一枚です。
炎のランナー アルティメット・エディション (初回限定生産) [DVD]
1920年代のイギリスが舞台ということで、当時のイギリスの雰囲気がよく再現されている、という印象を受けました。劇中で人々が来ているトラッド・ファッションはおしゃれで上品で、25年経った今見ても憧れてしまいます。スポーツする若者を描いた映画というと、どうしても「熱血」「スポ根」なんて言葉が思い浮かびますが、この映画は逆に走ることに勤しむ若者を淡々と描いて、走ることで自分の精神を高めていく選手たちの真摯な姿に、思わず姿勢を正したくなります。音楽も有名ですが、宗教、国民性、当時のヨーロッパの内情など、ストーリーもかなり重みがあります。中には映画に描かれている価値観に共感できないと感じる方もいると思いますが、固い思いを胸に走る若者たちの姿には胸が熱くなること間違いなし。ユダヤ人で真面目なエイブラハムズと、気さくな宣教師のリデル、それぞれの思いと生き方にハッとさせられる映画です。また、ハロルドの学友で同じくオリンピック選手であるオーブリーとアンディにも注目したいところ。特に、貴族出身のアンディが、自分の広い庭にハードルを並べ、その上にシャンパンの入ったグラスを乗せて練習する場面は強烈に印象に残りました。恐らく、世界で一番優雅なトレーニングの場面、ぜひチェックして下さい。
ベスト・リラクシング・クラシック100
ベスト・リラクシング・クラシック100は6枚入りで、6枚入っていてこの値段はお買い得。
この中で気に入った作品を何曲かあげると、
〈J.S.バッハ〉主よ、人の望みを喜びよ
〈ラフマニノフ〉バガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏
〈カール・ジェンキンス〉アニュス・ディ〜「平和への道程」
〈サティ〉ジムノペティ
〈J.S.バッハ〉主よ、人の望みを喜びよ
〈ラフマニノフ〉バガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏
を聴くと精神的に落ち着くので聴いています。
〈カール・ジェンキンス〉アニュス・ディ〜「平和への道程」
は現代のリラクシング・クラシックとして今後残っていって欲しい作品です。
〈サティ〉ジムノペティは個人的に好きな曲です。
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個人的に思い入れのある曲は、
〈パッヘルベル〉カノン
〈ヴェートベン〉エリーゼのために
〈シューマン〉トロイメライ
〈パッヘルベル〉カノンは自分で弾けるので、なんとなく当時のピアノの苦労を思い出しながら聴いています。
〈ヴェートベン〉エリーゼのためには、子供の時の2回目の小学生の時の発表会で弾いたのですが、簡単な割にはなかなか聞き応えのある曲だと思いながら聴いています。
〈シューマン〉のトロイメライは大学の音楽の授業で弾いてくれた女の子(当時21歳)が皆の前で唯一弾き、
「よく皆の前で弾くよな・・・。」などと思いながら、簡単な曲とは言え、心をこめて弾いてくれた彼女に思い入れがあります。私もピアノはトロイメライより難しいのが弾けるけれども、全員の前で弾くなど難しく、彼女が立派に思えました。
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【担当者の方へ】いつもお世話になっております。今後とも宜しくお願い致します。
かかとくん サポータータイプ S
サッカーをしている息子がサッカーシューズの突き上げで、毎試合後、かかとが痛いと漏らすため、色々なサポーターやかかとクッションを試しましたが、今のところ一番効果がありそうです。