バトルガンM-16+狼よさらば/地獄のリベンジャー(初回生産限定) [DVD]
複雑なストーリーは抜きで派手な撃ち合いや爆破を堪能したいならバトルガンM―16がオススメ!
前作に続き、派手にやっております
また日本語吹き替えで納谷吾郎さんの声はザカライアスではなくネイサン・ホワイトでした…
追跡者 [DVD]
全編、何かジメッとした感覚が漂い、Hollywood作品とは一線を画しており、後に撮った(72年作)ブロンソン主演の「チャトズ・ランド」も似たような作品でしたね。
Lastも同じEuropeのマカロニウエスタンの如く、非常に冷徹な終わり方をしているので、余り後味は良くありません。
出演者は主演のバート・ランカスターを始め、地味ながら芸達者を揃え、作品そのものは非常に見応えある作品です。
特に臆病者を演ずるJ・D・キャノン(Lastでは逃げる背後から一発で仕留められる)と血気盛んな若者を演ずるこれがDebut作品のリチャード・ジョーダンは良い味出してますねぇ。
J・D・キャノンといえばNHKで放映されていた「警部マクロード」でマクロードの上司役を演じていた人ですが、この作品では同一人物とは思えないくらい情けない役どころです。
ランカスター演ずる「後家作り」マドックスも冷血一辺倒ではなく、法の番人から足を洗い、かつての恋人シャーリー・ノースと一緒になろうとまで心変わりしながら、たった一発の銃弾で元に戻ってしまう。
何か遣る瀬無いものを感じずには得られない作品です。
初めてこの作品を鑑賞したのは、30年以上も前のTBSの月曜ロードショーだった記憶があります。そのときは異常にCoolなランカスターがとても印象に残りましたが、今回DVDで再見した印象は「ちょっとやりすぎじゃぁねぇのぉ」でしたね。
リー・ライアン(期間限定)
ブルーのリー・ライアンのファーストソロアルバム。
詩的なギタートラックに、ブルー調の軽快なダンストラック、ソウルフルなバラード、イーグルスを彷彿とさせるものまである。サウンドはピアノ、アコースティック・ギターが中心的にフィーチャーされていてアルバム全体に統一感がある。どの曲もしっとりと自然に歌いあげていて、リーの高音で感情のこもったヴォーカル(かなり上手い)が堪能できる。心地よい。
天才リーの初ソロアルバムは申し分ない仕上がり。今後にも期待しています。
特攻大作戦 [DVD]
この映画はいままでの 戦争映画の常識を 覆した物語です 敵は 内に外にと アクションも 戦争の非常さを あらわしています リーマービンの渋い演出は 一品ものです もうこんな 役者が 少なくなった 今日この頃です この値段は安い 全部本物の 戦闘車両が使用されています 当たり前かな 昔だから 今じゃCGで ごまかしているが
これも 時代の移り変わりかもね