NHK連続テレビ小説ちゅらさんの沖縄家庭料理―沖縄の料理は命薬 (双葉社スーパームック)
「ちゅらさん」の放映に合わせて発刊されました。ドラマの中でも沖縄料理は頻繁に出てきて朝から胃がもたれていましたw
私自身は料理はしませんが、料理の出来る人なら「サーターアンダーギ」なんか如何でしょうか?
国仲涼子さんのインタビューで「沖縄料理はあんまり食べない」とありました。案外そんなもんかもしれませんねぇ・・・
輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン
ニュースステーションのテーマ曲であった「サラバンド」をはじめ、CM等で聞いた事のある曲が沢山収録されています。
本当にスケールの大きさ、深さを実感させられる作品です。車の中でも寝る前でもお勧めですよ!
Best Friend
バラードが素敵なキロロの名曲です。
テーマは恋愛でなく、友情です。こうゆう詩はキロロの得意とするところ。
聴いていて気持ちいいですね。
ボクのバラードベストの一曲でもあります(^O^)
ちゅらさん 4 [DVD]
ちゅらさんもとうとう4を迎えました。久しぶりにこの「4」を見て思ったのは「えりぃたち、しっかり大地に足がついた歩みをしているなあ」と言う事です。この「4」は二回だけなのですが、内容がぎゅっと詰っていて好きです。柴田さんと容子さんファミリーが小浜島に引越しするところから始まりますが、いきなり前編で「恵文さん」演じる堺正章さんと「おばあ」を演じる平良とみさんに泣かされます。恵文さんが内緒で謎の美女に大事なお金を貸した理由が語られます。「お金が無いとおばあと一緒に暮らせないって聞いて・・・オレはおばあがいばっていられないなんて嫌さぁ!一番長く生きてきた人が小さくなって暮らさなくちゃいけないなんて、嫌なわけよ」と来ます。この言葉を真実味を込めて言える堺正章さんは、さすがだなあと思います。
また、後編の「ゆんたく姉妹」。真理亜さんの作品が賞にはいるか?で盛りあがりますが、結果として賞を逃がしてしまった真理亜さんにおばあが「良かったさあ。今年が駄目だって事は、来年があるってことさぁ。そして来年は、ここに来れなかったみんなと一緒にお祝いできるさぁ」このおばあの言葉には参りました。どんな時でも八重山のてぃだ(太陽)のように明るいのはえりぃとおばあだったんだなあと思います。
ちゅらさんは脇役がしっかり固めてあるので、ロングランになってもストーリーがだれることが無い事、そして登場人物の成長がしっかり見られるのがとても魅力的だなあと思います。