Creative サウンドカード PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium SB-XFT
Audigy Platinumからの交換で購入しました。
自作PCで新しくマザーボードを交換しましたが
オンボードのサウンドには光デジタル出力がなかった為
オンボードの使用は取りやめて使わないつもりだったAudigyを再装着しました。
しかし光デジタル出力がフロントI/Oのみなのと(見栄えの問題)
Audigy本体とフロントI/Oを繋ぐフラットケーブルが邪魔だった(PC内部のエアフローが著しく遮られる)ので
ボード上に光デジタル出力が備えてある、この製品にしました。
既にビデオカードを2枚刺し(CrossFireX)をしていまして
その間にしかPCI-Ex1がなかったので、空間的にもノイズ的にも心配していましたが
難なくビデオカードの間に差し込ませる事ができました。ノイズも出ません。
ドライバ・ソフト周りに関しては
Win7の環境ですが、付属のCDに収録されているドライバ・ソフトはすんなり入るのですが
Web上にUpされている最新のユーティリティソフト(名前忘れましたが)だけがうまく入ってくれず
うまく入ったとおもったら他の(SoundBlasterに関係する)ソフトの一部が消されてたり
起動エラーになったりと、もうめちゃくちゃです。
Audigyの頃も似たようなことがありましたので慣れたと思えば慣れましたが
ハードは良いとしてOSとハードを結びつける肝心な所のツメの甘さは相変わらずです。
ただ単に音を出す事に関してはオンボードよりは大分マシなのと
光デジタル出力の為に余分なパーツを装着する必要がなくなったので良しとします。
追記
youtubeなどのFLASHを用いた動画投稿サイトを閲覧する場合
SoundBlasterのオーディオコンソール設定内で3Dサラウンドの設定をONにすると
音が抜けて籠もった音になってしまいますので、これらのサイトをよく閲覧する場合は
OFFにする事を推奨します。
タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド (SE-MOOK)
好きで攻略本を読む私のような変な人種wなら分かる感情かと思うが、良くも悪くも強いオフィシャル臭のする(そりゃそうだw)攻略本。見た目、ボリュームともFFのアルティマニアみたいな感じ。
システムの解説・シナリオ攻略・最終ステージ以降のステージ攻略・死者の宮殿など寄り道シナリオのアイテムデータ・スキルの詳細など、攻略本として無きゃいけないデータをきれいな写真付きで丁寧に解説。
オマケは松野さんを始めとした開発スタッフ5人の座談会。新キャラ・ラヴィニスの決定前バリエーションなど語ってます。
ゲームをクリアし、ある程度楽しむためには十分すぎる内容。
ただ、思い入れの強すぎるゲームなだけに、ゲーム自体には出てこない裏設定や、固有キャラのプロフィールなどマニア心をくすぐられる内容が含まれていれば・・・。冷たい言い方をすれば「単なるデータブック」と言ってもいいかも。
まあ、公式ですから、こんなもんだと思います。好きなだけに、どうもこのゲームには多くを求めてしまうw
仮面ライダーOOO(オーズ) OCC 07 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ
どんなに上半身がかっこよくても、全てを台なしにするタコレッグが最高に気持ち悪くて楽しい(^O^)。8本足にならないのは少し残念ですが、さすがにTVの8本足ギミックは差し替えなしのおもちゃでは再現不可能なので割り切って遊んでいますが、非常に楽しいO(≧∇≦)o
タコレッグは開いた後の内部にまで吸盤のデティールがあり、8本足にはできないがやれるとこまでやってやるぜというバンダイの気合いが見えます!
タコレッグはガンダムマーカースミ入れグレー辺りでスミ入れするだけで一気に見栄えが良くなるので、出来ればやった方がいいと思います。
魔王と踊れ! 2 ~change to the world~ 豪華特典版
絵はかなり好みなので、とても良かったです。
しかし戦闘が、、、序盤はなかなか歯ごたえがあって(特に弓兵には何度も苦戦しました)とても面白く期待が持てたのですが、序盤を過ぎるとぬる過ぎて全く歯ごたえ無し。2週目なんて特に。。
必死にスキルを覚えたり、武器を強化した意味がほとんど無い。
シナリオはまぁ、こんな物ではないでしょうか。王道といえば王道で、ご都合主義と言われればそうでしょう。ただ、陵辱シーンが嫌いな人にはちょっと敬遠してしまうかも。
その他システム面等はあまり不満も無く、戦闘さえ面白ければかなりの高評価になったのに、残念です。
チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))
ひろく読まれるドラッカーだが,それはかれが巧みなエッセイストだからだろう。専門的な論文調ではなしに,自在にみずからの思想を書き記す。「利益など存在しない」等々,固定した見方に揺さぶりをかけ,ときに些事の堆積のように思われる仕事に,文明史的な光を投げかけ,意味づけ価値づける。
しかし,ドラッカーの考えの全体をみて,その二本柱に気をつけて読まないと,良くも悪くも誤解するかもしれない。古くからのドラッカー読みにとっては既知のことだろうが,ドラッカーの根本的な人間理解は,キルケゴールゆずりのかなり厳しく孤独な精神的人間であり,その社会理想はトックヴィルゆずりのアメリカのニューイングランドのタウンシップにおける集団主義,および小集団から階層的に形成される民主的な立憲主義である。
かれがリーダーについて語り,マネジメントを語るとき,つねにこうした社会全体像や人間像がある。これを見逃すと,ドラッカーの真意をつかみ損ねると思われる。
もし最近の選集でなどでドラッカーを気に入ったら,ぜひ『すでに起こった未来』も併読してほしい。