ギャグマンガ日和 5 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
最後のどっこいおむすび君は
増田さんの4コマの中で最高のものだと思ってます。
増田さんの要素が詰まってる。
この増田シュールが最高です。
特に好きなのは表紙でカネ丸君が無意味にアップになってるところです。
VISUAL TRAINER 水戸黄門~右脳漫遊記~
皆さんも経験あるのではないかと思いますが、ゲームにはまってしまって無駄な時間を過ごして後悔した経験、、、。
でも、このソフトならはまってしまっても、能力開発になるということなので、安心。というか、言い訳になるかも。ゲーム性も高く、結構楽しめます。
ゲームのコツや能力アップのためのレクチャーなどを盛り込んでいればもっと良かったと思いますが、結構楽しいので全体的には満足しています。
これで能力開発ができれば、一石二鳥ですね。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
姫神の十字架、子萌先生のたった一度の魔術知識など、”みんなが忘れていること”
を再利用するのがうまいなあ、と感心。
最後は毎回似たような展開になるけれど、戦闘のアイディアなどのこねたが毎回
こっていて、さらに感心。
最後のローラ・スチュアートの残虐非道っぷりにしびれました。
水戸黄門II世界漫遊記
サンソフトのゲームで続編が発売されたのってこれだけでは?
前作の黒幕であるところの家老がなんと海外へと逃亡(←汗。鎖国時代なのに。)
「臭いニオイは元から絶たなければ」というわけで黄門様一行も海外出張します。
海外の悪党に何で「印籠」の力が通用するの?なんていう疑問はナンセンス。
今回も前作同様の「キメのセリフ」を合成音声で聞かせてくれます。
それにしても世界各国、いずれの国でも悪党はいるもんですねえ。日本と全然変わらない。
しかも旅を続けていくうちに、逃げていた家老は改心してしまい、最後はハワイのビーチでバカンスを楽しむ黄門様一行。「年寄りの冷や水」にはまだ早い・・・・って訳で、地球の果てまでだって行ってしまいそうな一行に脱帽です。