オン・ザ・ライン-君をさがして- [DVD]
なんと言っても見所はイン・シンクのランスとジョーイのフレッシュな演技。
とにかく映画の中でかかる音楽はアメリカのティーン・ポップが好きな人は心ときめく曲ばかり。サントラも欲しくなるかも?
電車の中で偶然出会った2人。あなたも電車の中で隣に座っている人がカッコいい人だったりカワイイ人だったりしたら何だか少し素敵な気分になりませんか?この映画はソノ“何だか素敵な気分”の集大成です。
観終わった時にどことなくHappyになれますよ☆
Stranger in This Town
1991年、Richie Samboraのソロ1stです。
時期で言えば、
BON JOVI「New Jersey」(1988)、Jon Bon Jovi「Blaze of Glory」(1990)の1年後、
BON JOVI「Keep the Faith」(1992)の前年です。
BON JOVIのギタリストとして有名な彼ですが、
このソロ・アルバムでは、よりブルージーなギターを聴かせてくれます。
声質は、癖のないクリーンな声です。
そして、何よりも。。。「歌がうまい!」です。
とてもBluesyでかっこいい、tr. 1,3,6,10
BON JOVIでやれば、BON JOVIになるであろう tr. 4,5,7,8,9。。。と、「いい曲、満載」です。
どの曲でも共通しているのが、Richieの「癖のない、ストレートなギター・歌唱」は、リスナーの心にストレートに響きます。
バンドメンバーは、
Richie Sambora (G, Vo)
David Bryan (Key, BON JOVI)
Tony Levin (B, Stick, YES etc)
Tico Torres (Dr, BON JOVI) です。(ミニ・BON JOVIみたいな布陣です。)
ゲストに、
Eric Clapton (tr.6で、G Solo)
Sting (tr. 6,9で、String Arrange)が参加!
作曲陣には、Desmond Child、Dian Warren が参加!です。
「BON JOVI ファン」、「Richie Samboraのソロを聴いたことが無い人」、
「BON JOVIのLiveで、Richieの声に、うっとりした人」に、オススメです。
また、「Jon Bon Joviの声が、ちょっとしんどく感じる人(熱すぎる?と感じる人)」
「クリーンでBluesyなロックが好きな人(コテコテ系が苦手な人)」にも、いい1枚だと思います。
なお、日本盤をオススメします。
癖の強いJimi Hendrixを、さらりと味あわせてくれます。
では、最後に、ジャケットのインナーより、
「Listening Instructions
Turn Down the Lights, Light a Candle ... Welcome ...」。。。楽しんでください!
(「聴き方: 電灯を消して、ろうそくに火をともす。。。ようこそ。。。」)
BON JOVI WHEN WE WERE BEAUTIFUL (ShoPro Books)
読み始めて涙が止まりませんでした。
出版を知ったとき「日本語訳が出ればいいなあ」と思っていました。
私はデビューからのファンで、育児期間中を除きライヴも必ず行くいわゆるディープなファンです。
これまでの紆余曲折の歴史はご存知の通りですが、今ひとつ疑問に思っていたことが納得できて
霧が晴れたようなすがすがしい気持ちになりました。
ロックバンドにありがちな「ドラッグ・仲間割れ・なんとなくダークなイメージ」がなぜないのか。
なぜ、年を重ねるごとにクリーンでポジティブでカッコイイ男になっていくのか・・・。
DVDとはまた違う、活字ならではの良さがあります。
私のような「ディープなファン」の方は特にオススメいたします。
TOKYO ROAD~ベスト・オブ・ボン・ジョヴィーロック・トラックス
ララララーラララーラララーラのボーン・トウ・ビー・マイベイベー♪はやっぱり最高ですよねー。イッツ・マイ・ライフのサウンドも涙が出ます。。。