レスピーギ (Respighi)：小栗克裕 (Katsuhiro Oguri) 編曲：リュートのための古代舞曲とアリア第３組曲より第２曲「宮廷のアリア」レスピーギモバイル

OGT-184 レスピーギ交響詩ローマの松 (Edizioni Ricordi miniature scores)

Edizioni Ricordi miniature scoresなんてあるから注文かけたんですけど、よく下の方を見たら「音楽の友社」。国内出版エディションでした。
んで、つき合わせたら中味部分は当然コピーの如く一緒でした。
というわけで曲への思い入れだけで☆付けときます……

OGT-183 レスピーギ交響詩ローマの噴水 (Edizioni Ricordi miniature scores)

Edizioni Ricordi miniature scoresなんてあるから注文かけたんですけど、よく下の方を見たら「音楽の友社」。国内出版エディションでした。（汚しちまったんで買い替えようと思った）手許の海外版と比べたんですけど、版下に使ったがごとく中身は一緒です（笑）
☆数は曲への思い入れで。

OGT-185 レスピーギ交響詩ローマの祭 (Edizioni Ricordi miniature scores)

表紙写真の掲載されてないときに、Edizioni Ricordi miniature scoresなんてあるから注文かけたんですけど、よく下の方を見たら「音楽の友社」。国内出版エディションでした。手許の海外版、汚してしまったんで買い替えようと思ったヤツと比べたらまるっきり同じでしたが。

モルダウ/カラヤン名曲コンサート

正統性だとか精神性だとかを考えたときに、カラヤンの演奏は賛否両論ですが、純粋に管弦楽の美しさを追い求めるのなら、カラヤンとベルリン・フィルの演奏はまったく文句のつけようが無いと思います。

このようなオーケストラ小品集では、そんなカラヤンの魅力がストレートに伝わってきます。難しいことを考えずに、オーケストラの華麗な響きに身を委ねてしまいましょう。

モーツァルト、Ｒシュトラウス、レスピーギ　どの曲もすごくいいです。
ライブのカラヤン＆BPOは、このシリーズのエロイカもそうだけど白熱した
感じが伝わってきてお勧めですよ。マッチョな感じの最強オーケストラとそれを
冷静に、時に感情むき出しでドライブする指揮者の競演。
まさに、20世紀最高の組み合わせの一つだと思います。映像ってクラシック音楽を聞く上で重要ですね。
これからもっとカラヤンのライブ演奏がDVDで出てくるといいと思います。　

レスピーギ (Respighi)：小栗克裕 (Katsuhiro Oguri) 編曲：リュートのための古代舞曲とアリア第３組曲より第２曲「宮廷のアリア」

www.bc9.jp 「MIDIでおもいっきりリサイタル」より小栗克裕２００７年の編曲。オットリーノ・レスピーギ（1879－1936）は、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院の教授をしている時、音楽院の図書館で15～16世紀頃の弦楽器であるリュートで演奏されていた曲を調べ、彼曰く『原曲のもつ気品と香気を失うことなく原曲の時代と性格に適した和声を配し、管弦楽の衣を着せた』弦楽合奏の編曲をしました。もっとも有名な第３組曲を、英国式ブラスバンド (British brass band) の編成にアレンジしたものです。「舞踏」をテーマとした当日の演奏会では、古典舞踏の服部雅好、牧野晴美両氏の踊りを交え、テンポなどにバリエーションを加えた演奏となっています。打楽器奏者でジャパンレディスブラス代表で指揮者の山本真理子女史の委嘱。【演奏】山本真理子 / ジャパンレディスブラス（ Japan Ladies' Brass ）２００７年３月１３日川口リリア音楽ホール