「灼眼のシャナ」OPテーマ 緋色(ひしょく)の空(通常盤)
シャナのイメージ、世界観にぴったりな躍動感と不可思議感のある曲
これにOPムービーが加わるとファンには鳥肌ものですね。
シャナの製作スタッフの音楽センスは異常にすごい。
本編DVDは買わなくても、ラノベとコミックとこの音楽CDがあれば
シャナの世界は十分に味わえます。
電撃SP 灼眼のシャナ
かわいいだけじゃなくて、強さを見せてくれるシャナが欲しいです!
確かにこれも良いです。ですが、デジノベ&コマンドゲームでは飽きが来ます!
それが駄目ならいろんなゲーム要素を練り込んで欲しいです。
確かにシャナは売れます。ですが、怖いのは売れた後のユーザーの反応です。
その場しのぎの商売では客足も途絶えてくるはず。
今より良い物をお願いします。
灼眼のシャナ 9 (電撃コミックス)
シャナの育ての親、ヴィルヘルミナが帰ってきた。その目的は“完全なるフレイムヘイズ・炎髪灼眼の討ち手”を守るため、彼女を惑わす『零時迷子』坂井悠二を破壊すること。千草の真摯な提言にもその決意は揺るがず、彼女は悠二の存在を消すべく、容赦の無い攻撃を仕掛ける。悠二に対する“好き”の気持ちをはっきり認識するようになっていたシャナはそれに反抗し、かつて深い情愛で結ばれていた二人の、壮絶な戦いが始まる……
本巻では、ジェラシー妬いて拗ねるヴィルヘルミナや、すっかり悩み相談役が板に付いた“神妙なる哲学者”マージョリー・ドーもいい味出してるが、その他にも悠二の父・貫太郎が登場し、ストーリーを大いに盛り上げてくれる。
そして著者の述べるとおり、今回根底に流れるテーマは「親心」である。ヴィルヘルミナが“炎髪灼眼の討ち手”に抱く、陳腐で矮小な、しかし最高にいじらしい「母性」には、5巻に続いて感動させられてしまった。
アクションも実にスリリングで、全体的に満足感たっぷりの巻。