ヴァイオリンとピアノによる冗談音楽の調べ
笑いって結構残酷で、カッコイイひとほどつまずいてカツラが脱げちゃったら可笑しいですよね。このCDの音にはまあそんなかんじがありました。
個人的にはモーツアルトの父君レオポルド・モーツアルトの「おもちゃの交響曲」が取り上げられているのが嬉しかったです。私はW.A.モーツアルトのどんな傑作よりもこの曲のほうが好きです。なのに評価はいまひとつ?とおもってたら、こんなにかわいらしくアピールする方法があったのですね!!
テレビなどでクラシックの名曲が無神経に冗談ぽく使われているなか、どんなにいじり回しても曲を冒涜していないアレンジに驚きました。冗談だけじゃなくしっとりと聴かせる曲もあって、寂しい夜に聴きたいアルバムです。
メイド100% (ムーグコミックス)
表紙やタイトルに「メイド」と記載されているものを購入すると
メイドさんのマンガは数本、ひどいものでは1本も載っていないことがよくありますが
この単行本はタイトル通りメイドさんマンガ度「100%」でした。
全編巨乳のメイドさんのエロマンガで構成されており、ミニスカートから
正統派っぽいロングスカートまであり、バリエーションは豊富です。
和姦がメインですが全11編中4本が強引に・・・・・・なので嫌いな方は
気をつけたほうがいいでしょう。表紙と中味にそれほど差はありません。
ライヴ・イン・ハトヤ
ちょっと期待しすぎで聴いたので、一回目は「なぁ〜んだ、ソレ程でもないや」という感じでした。
しかし繰り返し聴くと、何とも言えず可笑しくて、昔の深夜ラジオの持つ「音で想像させてくれる楽しさ」
みたいな魅力を味わえます。
もともとタモリさんの芸風が好きなんですが、赤塚さんの可愛らしいキャラクターも見逃せません。
今風の笑いとは違い、大爆笑を期待するとかなり肩すかしをくらいますが、
ドサッとしながらインテリジェンスが漂う、「おやじギャグ」とは一線を画す笑いが味わえます。
「声」の持つ魅力も感じました。
フライング・ロケットマン
ロケットマンデラックスは持ってたんだけど、これはなかなか売ってなくてつい先日入手。
早速聞いてみたんだけど、やっぱり面白い。
爆笑ではないけど笑いが途絶えない感じ。
小西さんと一緒だから同じ曲が何個もあったりだけど、それは全然許せる。
非現実的ノンフィクション 第1巻 (あすかコミックスDX)
SFアクションです。 なんか久しぶりにこういうの読みました面白かった。主人公の周りが皆胡散臭い人ばっかりで、続きが気になる。 あとがきにいるのは胡鶴捕物帳の作者では(笑)!?