オトナのコドモたち／山田南平の話を思い出した。例えばボディービルダーとぽっちゃりしてる女の人どちらが太ってるか聞いても次元が違うから比べられない。でも体重を量ったらどっちが重いかは判定がつく。そんな想いのヘルスメーターがあったら私と彼女はどちらが重たかっただろうか、という話。
無論、拓也の両親の過去については自称フェミニスト的に違和感があったし、強盗に監禁される話なんかもやりすぎだったと思う（山田南平『オトナになる方法』でも似たようなのやってたな）。それでも、捨て置けるような話はほとんどなく、各話それぞれ面白く読めたのは事実。感動させながらの安定感。
RT @amamiyakirari: 生きていくことに逃げなんてない。あるのは選択だって。楽な逃げ道に見えることでもリスクを伴う。自分の良心をねじふせたり、人の信頼を損なったり、大切な物を失ったり。そうやって、道を選んで生きていく。生きることに、逃げなんてない。（山田南平 紅茶王子）
山田南平攻めは終わった！後は夏目友人帳読んで寝よう(*´-ω-`) やっぱり漫画たのしーな！ぴくしぶばっか見てたから飽き性になってないか心配だったけど杞憂だった。明日は集中しよー
@manabu_gackt 山田南平？知らん(￣◇￣;)有閑倶楽部は面白いね！昔読んだっきりだから読み直すのもいいかも〜今はスラムダンク読んでる♪小花美穂『こどものおもちゃ』、羅川真里茂『赤ちゃんと僕』は子供の頃に読んでいても再度読む価値がある。面白さを求めずにゆっくり適当に読むなら、麻生みこと『天然素材でいこう。』、山田南平『オトナになる方法』『紅茶王子』『空色海岸』あたり。
