風光る ドラマCD
渡辺多恵子さんの聴く「風光る」です。出演者は上川隆也さんはじめ演劇集団キャラメルボックスの役者さんが出演されています。個人的にはみなさんイメージどおりで違和感なく楽しめました。一聴の価値ありです。ストーリーはオリジナルではなく、原作に沿ったアレンジとなっています。次回作ではぜひドラマCDならではのオリジナルストーリーを期待しています。
風光る ドラマCD(2)
今回、内容は、3~4巻冒頭の内容。
風光るCDの新選組のキャストの皆さん、私のイメージに合っていた方がほとんどで、初めはあれ?こんなキャラだったの?!と思った人物もも何度か聴いているうちにこの人は本当はこんな人だったのかぁ!とかこんなあの人も有り!とか新発見が有りました。
その豪華メンバーの方たちがまた大集結で演技をしてくださるのですから嬉しい限りです。
購入をためらっておられる原作ファンの方、それから、まだ原作は読んでいないけど興味がおありの方、是非是非聴いてみてください。ハマルこと請け合いです。
脚本、キャストは前回に引き続き
脚本:真柴あずき
神谷清三郎:日高のり子 沖田総司:松田洋治 土方歳三:上川隆也
斎藤一:関智一 近藤勇:大川透 芹沢鴨:逆本圭一郎
原田左之助:岡田達也 永倉新八:大内厚雄 藤堂平助:佐藤仁志
の豪華メンバー。
その他、明里に佐久間レイさん芹沢の愛妾お梅役に緒方恵美さん
京言葉を現代こったい(太夫)さんじきじき指導が入っているとのことです.
風光る 9 (小学館文庫)
編成変えにより沖田の1番隊を離れた清三郎をめぐって、隊員達が決闘する。永倉新八と原田佐之助の建白書。総司の女子嫌いの訳。の3話清三郎の念友希望者が大勢で決闘します。その結末は?ちょっと壊れた斎藤一が見られて楽しいお話です。建白書のお話では斎藤一の真の姿があかされます。これは私は知らなかったのでおどろきました。あまり凄惨な場面のない巻で読みやすかったです。
風光る 30 (フラワーコミックス)
そう、とめどなく動いている事を実感させられた30巻でした。
この先の波乱をさながらぬるま湯の中で待っているかの様な音無き不穏さです。
伊藤が策略を巡らせます。
ついに セイと総司の仲が進展します。(少し)
総司のおとぼけ具合が好きだったので残念です笑
伊藤と土方も仲も進展します。
函館新撰組まで いって欲しいです。
風光る 29 (フラワーコミックス)
新刊が出るたびに購入していたのですが、間延びしつつあったので新刊がでているかチェックも怠っていました。
・・・でもやっぱり面白いですね。
かっし〜が!!かっし〜&トシファンにはやっぱりたまらない展開(笑)
セイちゃんの貞操の危機!・・・よりも萌えました。個人的には。
今回は、すこし新撰組史の進展がありました。
終わってほしくないけど、進んでほしい。続きが読みたい。
表紙に対する作者の愛もとても好きです。
あんまり漫画の表紙についてマジマジとみたり、
考えたりしなかったけど、作者が解説してくれるとなるほど〜と思ってイイですね。
表紙、あとがき、読者の川柳・・・とありとあらゆる角度で楽しませてくれました。