手コ擦り姫 陸上部 倉敷まこと
タイトル通りだと感じました。
日本人の平均くらいの方だと若干緩く、他で人気のあるキツメのものが良いのではないかと思いました。
ゆっくりと動かすと確実な快感が断続的に襲ってきます。
また、素材と作りのお陰で手にローションがついている状態でも問題なく使えます。
ひとつデメリットとしては、洗浄はできるとして、水分をふき取るのに苦労します
30日できれいな字が書けるペン字練習帳 (TJ MOOK)
お手本の字がきれいで,真似したいと思って購入しました。
練習用のマスもたくさんあって,使いやすいと思います。本は薄いです。直接本に書き込んで練習したらすぐに終わってしまいます。何事も,100回を超えないと上達しないと考えておりますので,この本をコピーしたもので練習しています。
もう少し,きれいに書くためのコツがたくさん書いてあればよかったと思います。
SOS(初回限定盤)(DVD付)
たむらぱんってどんだけ引き出しあるんだ…天才過ぎる…。
『SOS』を初めて聴いた時、そう思いました。
以前から大好きで、世間にあまりたむらぱんの存在を知られていない気がするので
もう少し、高く評価されてもいいのに…と感じていました。
今年2月に発売された『バンブー』もかなりのお気に入りですが
『SOS』もとても良い!
紹介の文にもあるように、メロディーが凄くトリッキーで、癖になる感じ。
歌詞も、たむらぱんらしい言葉選びで、その通りだよなぁ〜と誰もが思える。
“頑張る”って言葉は苦手でしたが、この曲を聴いて少し考え直しました。
ドラマ「もやしもん」の主題歌と聞いていたので、正直もうちょっとふざけた感じの曲だとばかり…(笑)
歌詞を見て聴くと、より一層味わい深い曲です。
あと、『ストーリーテラー』もメロディーラインが綺麗で好きです。
大切な人の門出の時に、聴かせてあげたい曲。
めくりめくる 1巻 (ガムコミックスプラス)
記号化や差別化を目的とした不自然にねじ込まれた方言は出てこないので、そういうものを求めて読まれる方には物足りないかもしれませんね。
倉敷は、本当に、ただの地方都市なんです。丹念に描いても(丹念に描けていればいるほど)一見したところはどこにでもある地方都市にみえることでしょう。そんな数多ある地方都市のひとつでしかない倉敷をいかに描くか、その中にある他のどの都市とも異なる部分や固有の雰囲気をどのように伝えるかというところで、わかりやすい差異を持ち出さなかったところがこの作品の良さになっていると思います。
この『めくりめくる』第1巻では、無理矢理仕立てた安易な違いに頼らなかったことで、どこにでもある地方都市で過ごす今の高校生たちの日常を普遍的に描くと同時に、どこにでもあるとは言い切れない倉敷だけがもつ微かな雰囲気こそが描かれています。台詞まわしのリズムだとか、実のところ倉敷っぽいんですけど、仄か過ぎて気づかないのかな。
地方都市にキャラ立ちを求めるのも結構だけど、違うやり方だってあっていいんじゃないかってところに挑戦している意欲作。そして、その感じが倉敷らしいといえば倉敷らしい。これからも楽しみな作品です。