パナソニック ファミリーセットK-KJQ02S22B K-KJQ02S22B
この商品は商品登録名に「充電式EVOLTA」と付いて無い為、商品検索で表示されません。
このファミリーセットの充電器「BQ-CC02」は使用条件の異なる電池を同時に充電した場合は個々の充電状況がわかりません。
1本1本ランプでお知らせの「急速充電器 BQ-391」が充電器としてはベストに思います。
Panasonic エボルタ乾電池単三型8本パック LR6EJ/8SW
最近のデジカメは専用充電池が主流ですが、少し古いものだと単三電池×4本使用というのがあります。ヘビーユーザーならニッケル水素電池を選びますが、自己放電が大きいのが難点。エネループだと少しは「まし」ですが、再充電しないとせいぜいもって1年。
このエボルタは密閉で10年保証、一端使っても機器から外しておけば自己放電はほとんどありません。大容量なので、単三×4本使用のデジカメには、ちょうど予備の分まであって都合がいい。
同じ会社の「ひとつ前のタイプであるオキシライド」は初期電圧が高くて、今流行りのLEDライトには「自信をもって使うことができない=メーカーによってはオキシライド使用を推奨していない」状態でした。エボルタは従来のアルカリ電池と同じ初期電圧なので使用機器を選びません。デジカメで余ったなら、LEDライトでもリモコンでも単三用なら何にでも使えます。
[追記]
2011年3月20日時点で、千葉県南部で同じものを980円で売ってました。ただし、最後の1パック。
もう少し待てば、もとの価格に戻ると思います。
Panasonic エボルタ付きLEDライト BF-158BK-W
これの前のタイプは数年使っているのですが、明るさが2倍になったと広告につられて、この前買い換えました。
まさか、これほど役立つとは思ってなかった!
いまや小型LEDライトは単三×2本が主流。1W以上のものも珍しくなく、非常に明るい。しかし、連続使用時間は長くて8時間、また長期電池を入れっぱなしにしておくと、いざというとき電池が消耗して使えないタイプもあります(ふつうの乾電池だからライトの問題)。
まえのタイプは3年ぐらい電池を入れっぱなしにしておりましたが、時々テスト的に使っても全く問題ありませんでした。今度は「計画停電」で3時間連続使用する羽目になりました。付属のエボルタで100時間使用可能ということですから、計画停電33回は使えることになる。
懐中電灯ですが、部屋にロープを張ってつり下げると、ランタンになります。光の広がり具合を調整できればいいのですが、残念ながら固定です。ランタンとしては、少々光が集まりすぎる。
つい1週間前までは大型電器店に山と積まれていたのですが、現時点(3月20日)では、関東では入手困難です。
東海以西だと「計画停電」などありませんので、一時的な在庫不足と思われます。その方面に親戚・知人がいる人は、探して送ってもらうのもひとつの手です。
SANYO NEW eneloop 充電式ニッケル水素電池(単3形8個パック) [HR-3UTGA-8BP]
一眼デジカメのペンタックスKmを使用していますが、従来のニッケル水素充電池は自然放電してしまって、いざと云う時に役に立ちませんでした。eneloopに替えてからは、いつでも心配なしにカメラを持ち出すことが出来ます。NEWeneloopでは、さらに充放電回数が増えて実質は値下げです。ニカド電池の頃からサンヨーのファンでしたが、日本のニッケル水素充電池の技術は世界の最高クラスです。パナソニックと統合後も、ますます電池技術の向上に期待しています。