Grace: Legacy Edition (Bonus Dvd) (Spec)
ハレルヤをドラマ(ホワイトハウス)で聞いて、この一曲のためだけに購入しました。GRACEのCD1枚のみのものと比較して300円ほどしか変わらなかったので、こちらのバージョンに決めました。DVDは音楽への想いを本人が語るかたちで始まりますが、英語の発音がとても聞き取りやすく、良く知らないアーティストだったけど、彼の魅力にひきこまれてしまいました。
ザ・ホワイトハウス 〈セブンス・シーズン〉コレクターズ・ボックス [DVD]
ファーストから見続けてるので、名残惜しいですがラストシーズンとなる今回もとても楽しみです。
政治的なドラマですが、自分の周りや会社の中でも十分生かせる内容で色々と勉強になってます。
個人的には レオ・マクギャリー の大ファンですが、今は亡き名優の活躍も見納め…
一話一話ジックリと見たいと思います(^^
それまでに前作をもう一度見なくちゃ(笑)
今日の政治にウンザリしている方や、会社でお疲れ気味な方…
おススメですよ(^^
The West Wing Script Book: Script Book (Newmarket Shooting Script)
DVDを見て、英語字幕がかなり省略されていたので私のような乏しい英語力の人間でも、せっかくのすばらしいセリフの細かいニュアンスまでわかればなぁと思い購入しました。
第1シーズンと第2シーズンのなかから6話分をピックアップしてあります。
序文は、このドラマが生まれた最初の経緯と、キャスティングが決まるまでのエピソードが書かれており、一部DVDの特典映像でも話していた内容とかぶりますが、へぇぇ~と興味深いものがありました。
本文内容とはあまり関係ないですが、28歳で、あの、「ア・フュー・グッドメン」を書いたと知って、さすがに才能を感じました。
このドラマ、とても行儀の良い英語が使われているし、論理的なセリフ(???こういう表現ってアリかな、、、、。)は勿論、くだけた内容の会話でもまったく手抜き無く面白いです。
単語も、日本ではあまり一般的でないアメリカの実在の高官の名前から、コロンブス時代の船の名前まで出てきて、アメリカの風俗をいろいろ教えてくれます。
そして、ト書きもしっかりドラマの背景(キャラクターの感情とか)を伝えてくれていて、ファンにはとても嬉しい内容となっています。
鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート
1961年11月13日、パブロ・カザルスが、ケネディ大統領によってホワイトハウスに招かれた時の伝説の演奏です。ラストに演奏されたカザルス編曲のカタロニア民謡「鳥の歌」に大変感銘を受けました。カザルスの深い悲しみが伝わってくる感動の演奏です。
親友でピアノの大家であるホルショフスキーの前奏の後、チェロの音色が響きます。ライヴ録音ですし、カザルスのうなり声も入っていますので、通常のスタジオ録音とは全く雰囲気が異なる演奏です。
なんて悲しいチェロの響きなのでしょうか。元々モノラル録音ですので、音の状態はよくありません。84歳という年齢のせいなのでしょうか、音も少しかすれているように感じます。でも、それが一層すすり泣きのように聞えてきますので、カザルスの故郷に対する心情を表わしていると理解した方が良いのかもしれません。渾身の演奏といいますか、パッションがチェロからほとばしるような演奏でした。
この録音の10年後の1971年、国連において彼は感動的なスピーチを残しています。「これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)!と鳴きながら飛んでいるのです」と書かれており、平和への切望を全世界に伝えたいという思いが込められています。
1939年5月、スペイン内戦がフランコ軍事政権の勝利に終ったため、カザルスはスペインから南フランスに亡命します。「自由な政府ができるまで、祖国に帰らない」と言ったカザルスは、第2次世界大戦後も二度とスペインには帰りませんでした。
平和主義者カザルスが、この「鳥の歌」の演奏に対して込められた思いは、とても複雑で重いものでした。20世紀を代表する名チェリストの魂の演奏がここに存在しています。
ハウス 北海道ホワイトカレー 160gx6個
見た目はシチューです。でも食べるとカレーなんです。ちょっと違った辛さですが、一般のカレーの甘口や中辛とは違った、独特のコクとまろやかさがあります。自分なりにほかのものとブレンドしてもいいんじゃないでしょうか。とにかく見た目と味のギャップが気に入ってます。