小向美奈子 緊縛―映画「花と蛇3」より― [DVD]
映画の舞台裏を紹介しながら、8月28日に公開される『花と蛇3』の宣伝も兼ねると言う作品である。前2作でも同じような作品が作られ、実際にも見ているが、今回の方がオフとオンの対比が強いようで、よくできていると思う。本番中の出演者やスタッフの様子、カットがなされた後の表情、一日の撮影が終わった後の感想等、結構興味深い。
『花と蛇3』は軟禁された貴婦人のSM的調教過程を描くと言うもので、全2作のようにいきなり衆人環視のショーに引きずり出されてしまうようなことはなく、より団鬼六的世界を描いているようである。『花と蛇3』本編の方も楽しみである。
ヘアが映っていないとかの不満はあるだろうが、あくまでメイキングを楽しむための作品として見るべきである。『花と蛇3』本編を見た後に本作を見た方が、より楽しめるかもしれない。
細川ふみえ Fumming
2001年某誌に篠山紀信が撮影してしてものが掲載されていた。そのときに表紙が似ているなと思って
確認したところ、渓谷の撮影でほとんど同じショットが3カットあった。そのときの完全版だ。
ちょうど30歳になる前(春の撮影のため、29歳)で過去のものを観ているような不思議な感覚。
でもこうして手にとって観れることが大変うれしく思う。
ホイッスル! BGMコレクション
同名アニメのCDドラマ化&サントラ
サントラは劇中で使われた音楽がほとんど収録されている
OP&EDのTVサイズバージョンも収録
しかし私の結構好きな『不破』ならぬ「不和のテーマ」(チームワーク・雰囲気が悪いときに流れる音楽)がないのが残念
CDドラマの方は「東京選抜選考合宿後に 将・タツボン・シゲの3人が
今までの試合を振り返る」という設定
今までの試合についての談話 各試合の名シーンの音声の収録が行われている
原作好きなら楽しめるし乙女の喜びそうな遊びも少しだけだが入っている
まあアニメオリジナルのためCDドラマの時間軸の設定がアニメ設定と少し矛盾していることはこの際よしとしよう
まあ注意深く聞けば分かるので探してみて欲しいが
具体例的にいえば「『ドラゴンボールZ』で時間軸的には孫悟空が戦闘不能状態(死亡・病気など)なのに
映画では ちゃっかり普通に登場している」的感じである
さらに言えば作者に「不破君の出番を増やして下さい」と言った者(アホ)としては
(回想でない)CDドラマに不破君が登場しないのはイタイ
決して出来は悪くない
しかしもう少し丁寧に創れたかな?ってことで星4つ
小向美奈子写真集 『花と蛇 3』
なかなか、エロくしあがてまあす、しかし緊縛ならば股縄がないのが残念です。
あと、もうすこし苦しそうな表情がほしいです。
小向さんはモデルとしては、最高です、買って損はない写真集だとおもいます。
映画が楽しみです