祭囃子~ゲームトリビュート
深夜のFMラジオをなんとなく聞いていたときに流れていた楽曲がこのアルバムからのものだと知り、明くる日にさっそく購入しました。
バリバリのギターサウンドと懐かしい旋律がとても印象的でこのアルバムの魅力だと思います。ファミコン世代--それはHR/HMとビデオゲームの時代--そんなあなたにオススメの1枚です!廃盤になる前に手に入れましょう!
Wセレクション 7 ゼビウス&ディグダグ
ディグダグ2も欲しかったが、ゼビウスがあるというのがすごい。
ゼビウスのいいところは敵の戦闘機が体当たりしてこないところ。
敵も死にたくはないからそういう動きをしているらしい。
GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 06月号 [雑誌]
見どころ。
1.オラタンの記事がちょこっと載ってます。
2.シューティングゲームにおける機体のある程度の大きさが解ります。
3.シューティングラブ!
ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
ゲームサウンドが効果音の域を脱皮し、ミュージックへと昇華したきっかけ。それを作ったのは他でもない、ナムコだったと思います。それに着目し、アルバムを作り上げてくれた細野晴臣氏。これを機にゲームミュージック文化は開花したと言っても過言ではないでしょう。他社も追随して音楽に凝り出したのはこのアルバムに収録されているゲームの年代、1979年~84年頃にかけてです。PSG音源やFM音源のチップをふんだんに使ったアーケード特有のサウンドは、家庭用には真似の出来ないスペシャルなものでした。
当時のゲーセンはまだ薄暗い雰囲気で、不良の溜まり場とされていたところです。今でこそ普通に学生さんもゲーセンに出入りできますが、当時は禁止されているのが当たり前でした。それでも僕は行くのをやめなかった。僕らは素晴らしいゲームたちに会いに行くためにそこに集ったのであって、決して不良の仲間入りをしたかったわけではなかったから。そんなことを思い出しますね、この曲たちを聴いていると。
このアルバムの中では、リブルラブルとマッピーがオススメです。マッピーはタワーオブドルアーガ(リターンオブ…に収録)と同じ基板です。聴き比べてみると面白いですよ。どちらも名曲です。