青春鉄道(あおはるてつどう) ドラマCD
タイトルにも書きましたが、買って20日ほど経ちますが、通勤中や寝る前などエンドレスリピートしてます。ホントおもしろい…
原作知らなかったのですが、キャスト買いしました。
正直、九州住まいの私には東武だ西武だメトロだと言われてもまったくピンとこないのですが、十分過ぎるほど面白かったです!
さらに、何度か聞いているうちに人間(鉄道)関係もわかってきてどんどん面白さが増していきました。
特に小野坂さんと鳥海さんが可笑しすぎる…鳥海さんのツッコミ最っ高でした!!
あと、井上さんの秩父鉄道が異様にカッコイイ!
東上線(鈴村さん)の替え歌も秩鉄大好き具合がイっちゃってて大笑いできますよ♪
続きも絶対出してほしいCDです。
武蔵野線&京葉線(府中本町~東京) [DVD]
武蔵野線(旅客は府中本町~西船橋を扱うが、正確には鶴見~西船橋)は元々は、山手貨物線の代替のための貨物専用線として計画された路線であった。そのため、中央本線・東北本線・常磐線などとの連絡線も存在。
東所沢まではトンネルが大部分なのでちょっと見ていて暇になるかも。車両は首都圏では珍しい存在になってきている103系。
(沿線には公営競技場が数多く存在するため、『ギャンブル線』などと言われることもある)
武蔵野線の姉妹 ③ (フレックスコミックス)
武蔵野線の姉妹も3巻になり、
相変わらずヒロインの引きこもりゴスロリ年増のランの
痛々しい言動が痛すぎて、良すぎです。
特にこの巻はヒロインのランに匹敵するほどのヘンなキャラ
が出まくっていてかけあいもマル。
竜崎先生のblogの記述とかリアルで痛々しくて・・・
さらにはまさかの映画化とか・・・楽しみ!
鉄塔 武蔵野線 (ソフトバンク文庫 キ 1-1)
番号のついた送電線の鉄塔を、
81番から1番まで逆に辿ってゆく、ただそれだけの話。
ファンタジーの要素などかけらもない日常の風景、
「鉄塔」を主役に据え、ゴールが見えている冒険を扱いながら
かくも私たちの中の「少年」を揺さぶられる手腕は
(女性の方すみません)見事と言う他ない。
正直鉄塔のディテールを81本分読み続けるのは
一種の苦痛である。しかし今だから下らない、と言える
何かに拘った事のない人はいないのではないだろうか??
大人顔負けの知識と、未成熟な自我とのアンバランス、
その青さが瑞々しい。
このソフトバンク版は、単行本とラストが違う文庫版の本文に
作者が本来は挿入したかった写真を全て収録した完全版。
ファンタジー色が廃されたラストの味わいと、
膨大な写真が単行本とはまた違った味わいを醸し出している。