ふられ気分でRock’n’Roll
ベリキューで雅ちゃん、茉麻ちゃん、千聖ちゃん、栞菜ちゃんが歌っていましたが、
大変よかった。ひとめぼれしました。
80年代にこんなスピード感のある秀逸な曲があったとは知りませんでした。
歌謡大賞を受賞したそうな。
聞いていると気分が高揚します。
すぐ覚えられるインパクトのあるメロディーでデイスコでフィーバーする。
願わくばBuonoかBerryz工房か℃-uteでカバーしてほしい。
大ヒットするでしょう。
せんせいのお時間 第7巻 [DVD]
まず、TV版の12・13話は話の質としては低い。正直ボケが暴走しすぎだし、オチもそれほどに面白いわけではない。まあ、画像は良いからよしとしよう。水着もあるし、堀先生もいるし。
それよりもご~るど。オチは別に面白くない。まあ、普通。ただ、北川やみかパパの表情やそれにあわせたBGMが、どこか「ほろり」とさせるところがあった。ボケの暴走からの反動ですね。じっくりと見ていると、ジーンと来るものがあります。
さりげなく小林がいいキャラになってた。まあ、これはこの際どうでもいい。それと、いろんなヘアスタイルのみか先生が見られるので、それを期待する人にはぜひお勧め! 着物はなかなかかわいいですよ(萌)
先生たちの秘密のお遊戯 (角川ルビー文庫)
かなり現実離れした設定ですが…はまりました。面白かった!
一生懸命な新米保育士の麻貴に好印象。
攻めの調理師・鷹邑は無口で無愛想ですが、仕事に真面目で子どもにはやさしく笑いかけてくれます。そのギャップがイイ!
園児のことで悩んでいる麻貴の相談にも真剣にのってくれて、苦手な先輩の意外な一面を知ってからだんだん惹かれていく麻貴。
でも鷹邑さん、涼しい顔してその裏では麻貴を餌付けるためにいろいろがんぱってます。そこもツボ。
脇役の配置もよく、子どもたちもカワイイ!
小道具として登場するいちごみるくキャンディが効いてます。
会話のテンポもよく文章も読みやすくて、楽しめました!
続編を期待してます!
いのちのおはなし (講談社の創作絵本)
95歳で今も現役のお医者さんという人が、小学生に命について話をするというストーリー。その人が考える命とは「時間」なのだそうです。時間であるからには限りがあり、だからこそ有意義に使わなければならない。そして、その時間=命は自分のためだけでなく、他の人に対して使ってこそ素晴らしいものになる、ということでした。
初めて、読んだときは、ただ、ふーんという感じだったのですが、ゆっくりと考えていくうちに、自分の持つ時間を人のために使うということを考えさせられました。
実は子供が出来る前、もし子供が生まれたら自分の時間が無くなってしまいそうでちょっとこわかった。でも、そうじゃなくて人(自分の子供)のために時間を使うことが、自分では気付かなくても、もしかしたら自分の命を輝かせてくれているのかもしれない。そして、きっと人のために自分の時間を使うって、すごく大変なことなのでしょう。でもだからこそ、人のために使う時間の中にしかない、幸せがあるのかもしれない。それは子育てでも、仕事でも、ボランティアでも同じことだろうと思います。この絵本はそう気付かせてくれました。
子供が少し手が離れて、これから自分の時間をどうやって、人のために使っていくのか、今少し考えたいと思います。
「せんせいのお時間」18時間目(CCCD)
18時間目のメインはなんといっても
「せんせいのお旅行?~壮絶!山手線追跡行」
の中・後編ですね。
山手線で鬼ごっこをやるという斬新なアイデア、
それぞれの駅ごとに流れるアナウンスは必聴物です。
今回も目が・・・いやいや耳が離せない一品です。