ウィ・アー・ザ・エイティーズ Vol.4
『80年代、あなたは何をして、何を考えていましたか?』
そんな質問でも、このCDを聞くと鮮明に当時の様子を答えられます。
なんとも心地よい音楽と共に、自分の若かりしあの日が鮮明によみがえってくる、そんな作品です。当時は、曲の題名が判らずに何となく聞いていた曲でも、懐かしさと共に、「この人が歌っていたのか。」と新たな発見をする一方、当時の自分はこんなことを考えて生きていたな~、と懐かしさの多いこの一枚。
ロックからAORまで幅広くカバーしている為、飽きがこない仕上がりになっており、じっくり聞くのは勿論、ドライブでのバック・ミュージックとして聞いても飽きがこない内容で、完成度は高いと思います。
このCDの中に入っている「アメリカン・ヒーローのテーマ」個人的には特に気に入っており、子供の頃にTVドラマ「アメリカン・ヒーロー」を見ていた方であれば、心がジーンとして当時の自分を思い出すことでしょう。
あなたの80年代は如何でしたか?
GENIUS 2000
安室奈美恵の産休復帰後初となるアルバム。小室哲哉,シーラE,ダラス・オースティンといった作家陣による秀逸な楽曲がバランスよく配置され,全体として聞きやすい。シングルは,「I HAVE NEVER SEEN」から「LOVE 2000」まで収録している。母親として,悲劇を必至で乗り越えようとする中で,ヴォーカルに力強さが増した。特に,「SOMETHING 'BOUT KISS」をじっくりと歌い込んだことが安室を大きく成長させた。
小室作品のミックスを手がけたのは,Mike Butler。同時期には鈴木あみのアルバムも手がけているが,鈴木あみの方は,久保こーじや松尾一博のアレンジによって若干楽曲の大衆性を残したが,この作品では,シーラEとのコラボ曲も積極的に収録し,より高いレベルの音楽性を追究した。
特に,ラテンギターでRamon Stagnaro(リッキー・マーティンのアルバムなどで超売れっ子),キーボードでRenato Neto(プリンスのツアーなどにも参加)といった豪華メンバーが集結した「MI CORAZON (TE' AMOUR)」は,アルバム曲として余り多くの人に知られないのは勿体ない,情熱的で,クオリティの高いラテンナンバー。
NY,LA,Honolulu,TOKYOと,数々の才能が集結して作られた傑作アルバム。単なる無機質なシンセサウンドと混同して,正統な評価を受ける前に「消費音楽」として門前払いを食らうのは,あまりに無知だ。
Glamorous Life
プリンス・ファミリーが送り込んだセクシー・パーカッショニスト、シーラ・Eのデビュー・アルバム。
プリンス独得のハンド・クラップとリズムのニュアンスが全曲に散らばりオトナのダンス・ミュージックをつくりだす。
'84年に全米チャート7位まであがった“グラマラス・ライフ”は名曲。
DRETEC しっかり密封 カッター付ハンディーシーラー ホワイト HS-106WT
色々な厚さのものに使ってみました。
ポテトティップスなどのかなり厚めのものは、感心するほど立派にシールされました。
家庭で使うビニール袋やポリ袋などのうす手のものは、挟んで引っ張るので、接着位置が安定せず真っすぐに引っ張れませんでしたし、熱で焼き切れてしまいます。
使用目的次第では、とても便利に使えると思います。