NHKおかあさんといっしょ ファミリーコンサート ともだち はじめて はじめまして! [DVD]
２歳になる息子のために購入しました。
最初はレンタルビデオで観て、すごく気に入っていたので購入する事にしたのですが、
毎日何度も観ていたので、そのうち飽きるだろうと思っていました。が、購入から
２か月程になりますが、未だに飽きずに毎日観ています。
今ではマイクを片手に歌やセリフまで覚えて一緒にコンサートに参加しています。
確かに親の私の目から見ても前のお兄さん・お姉さんも登場して、すごく
楽しいＤＶＤだとは思いますが・・・。観すぎ・・・。
シングルV 同じ時給で働く友達の美人ママ [DVD]
アニメ「きらりん☆レボリューション」の派生ユニット「MilkyWay（天の川）」華麗に誕生！
御なじみ久住小春（高１）と組むのはハロプロエッグから北原（中３）＆吉川（高１）の同世代メンバー。
このシングルＶを見ると先の「きら☆ピカ」より楽しそうにパフォーマンスしてるように見える。
当シングルVの構成は・・・・「アナタボシ」PV、「MilkyWayのﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄﾀﾞﾝｽﾚｯｽﾝ」「アナタボシ」PV（Dance Shot var.）「メイキング映像」とサービス満点。
冒頭のトルコ民謡的なイントロから始まる３人のラインダンス。そして☆型タンバリンを駆使した愛らしくも覚え易い振り付け。
衣装も可愛いの一言。ふりふりへそだしドレス（小春・・ピンク、吉川・・オレンジ、北原・・青）、背丈も均等でルックスが３人とも極上なので、非常にバランスが良く小春だけ浮いている印象はない。
背景は黒だが、大きな星をバックに踊る３人の姿が浮き出るように凝った演出。CGも流れ星のみのシンプルな仕上がりとなっている。
それに「メイキング映像」の吉川＆北原コンビのPV初体験の表情がまた可愛い。
小春は手馴れたものだけど（笑）
しかし・・・・同じ久住小春もモーニング娘の新曲「リゾナント・ブルー」とは全然違うので少々戸惑ってしまう。役柄・曲でイメージを変えられるのはすごいね。やはりミラクルだ。
それに８期オーディションで落選した吉川友はこのユニットの為にKEEPしたの？と思うくらいフィットしている。北原のボーイッシュなイメージもユニットのバランスに貢献している。
これ一曲で終了させず、アルバムをリリースできるくらい活躍してほしい。
メッセージ・ソング「ハッピー!スマイル(^▽^) ともだちのうた」
子どもが幼稚園の発表会で歌っていた曲を、その後もしょっちゅう家で楽しそうに歌っていたので、先生に曲名をお聞きしたところ、このＣＤを教えて下さいました。収録曲を調べてみると、幼稚園で普段からよく歌っている曲や子どもたちにも人気のある曲がたくさん入っていたので、即購入いたしました。今は毎日ＢＧＭのようにかかっていて、子どもはもちろん、私も楽しく聴いています。
永遠のともだち feat.小野修 [DVD]
浜田省吾、春嵐、水谷公生のユニット、Ｆａｉｒｌｉｆｅ。
１ｓｔ、２ｎｄアルバムからそれぞれ２曲ずつ、計４曲のプロモーションが収録されています。
映像は全てアニメーション（一曲は実写合成）ですが、どれも完成度は高く、まるで短編映画を見ているような気になります。
繰り返し観たくなるそんな作品です。
友だちを殺してまで。
曲の引き出しも多くなさそうだし、シンセでまとめた安易な音作り。ボーカルも上手くない。
なにがいいんだが全然わかりませんっ
って某動画サイトで初めて聴いて、思った。
思ったのだけど、その後彼らのmp3音源を全てダウンロードし、CD買って今レビューを書いている。
何でだ？ボーカルの「の子」のシャウトが耳から離れない。案外素直で純情な歌詞が馬鹿にできない。
切羽詰まった何かがあって、それに明確な意味や戦略は読み取れず、ただ頭から離れない。
新しくなくても賢くなくても上手くなくても、聴いてしまう。むしろ
新しくて賢くて上手いだけのロックなんて笑いたくなる。
キラカード、ちりとり、計算ドリル、ツタヤにMDプレーヤー…
歌詞にはそんな、小中学生をとりまくガジェットがいくつも登場する。
ピアノやバイオリンの(恐らく打ち込みかな？)印象的なメロディは、
放課後の校内放送や伴奏のピアノ、音楽室から漏れてくるメロディがそのまま生き返ったよう。
いつまでたっても卒業できない、心の部分が反応する。
好きかもしれない。
とりあえず、今後も続けてほしい。どう変わっていくのか？
それとも変わらず/れずに飽きられてしまうのか？気になる。
