アニメイヤ~ジブリ・ソングス~
「あのメイヤがジブリをカバー!?!?」
元々当時メイヤファンだったので
「ジブリ・ソングス」正直怪しい〜と思いつつも聞いてみたくて購入。
でも、予想を良い意味で裏切られました。
どの曲もアレンジも素晴らしく、長く聞けると思った作品!
当時のメイヤファンも抵抗なく聞いてもらえると思います。
車の中や、お掃除中なんかにもオススメ!
HP見たら来日公演決定って書いてあったけど
ライブは新旧どっちやるのかなぁ〜
昔の曲もやってくれたらいいけど…。
サクリファイス スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]
中古の高さに辟易していたところです。今回、特典DISCが付いていますが、このような形で再販をしてくれる紀伊国屋さんに感謝します。
さて、特典ディスクはクリス・マルケル監督の「アンドレイ・アルセニェヴィッチの一日(55分)」(Une journ'e d'Andrei Arsenevitch )(1999)です。クリス・マルケル監督は第2次世界大戦中レジスタンスに参加し、その当時から「メモ魔」と呼ばれていました。彼は後に第3次世界大戦をテーマにしたSF短編映画「ラ・ジュテ」(1962年)で国際的評価を得ています。メモ魔の力量を生かした「アンドレイ・アルセニェヴィッチの一日」はタルコフスキー監督を記述した作品です。55分作品のようですが、紀伊国屋さんの特典ディスクでは97分になっており、42分長いことから、その他の特典も付いている可能性が高く、楽しみにしています。
本編の「サクリファイス」ですが、核の恐怖や影響を描いた作品では、出色のものです。アニメーション映画「風が吹くとき」も核の恐怖を扱った作品ですが、それとは違った恐怖があります。自分を犠牲にすることで、愛するものを守りたいという気持ちは、万人が持つ心理かもしれません。その普遍性を美しい映像で紡いでいます。タルコフスキー監督の遺作です。未見の方は是非!
ある結婚の風景 オリジナル版 【HDマスター】 Blu-Ray
本作をご覧になられた方々は欧州と我が国の放送文化の水準の差を思い知ることになるでしょう。過去にはある程度の良作を提供してきた日本のテレビ放送も、今やバラエティ番組の類いはもとより、ドラマ(になっていないドラマ)の制作能力及び意欲は衰える一方で、観るに耐えない駄作のオンパレードと化しています。70年代初頭頃、「神様」と称されるほどに日本の映画ファンから持て囃されたベルイマン。家族の葛藤、確執といった日本人が好むテーマを扱ってきたからでしょうが、後に映画化された本作がテレビドラマだったところに彼の国の民度の高さが窺えます。ちなみに大名作「ファニーとアレクサンデル」も当初はテレビ用に制作されました。本作は一話あたり3つ程度のシーンで構成され、各シーンは人物のダイアローグをほとんどワンカットで撮っています。平坦な結婚生活を送る中産階級の夫婦を覆う閉塞が破局を齎すという通俗的なプロットが、人物の葛藤を露わにする練られた会話と俳優の熱演によって緊張感に満ちたドラマとなっています。古典的ドラマトゥルギーではありますが(一見似たような作りの『渡る世間』とはモノが違う)、本国では社会現象を引き起こす大ヒットとなりました。およそ日本では考えられないことでしょう。作中多少の中弛みが気になりますが、成熟した大人が楽しめる秀作です。残念ながら我が国の映画・放送関係者には今のところこのような志を期待できませんが、せめて我々視聴者の意識を変える契機として本作が多くの人々の目に触れればと思います。海外ドラマというと昨今は派手な米国ドラマか、甘ったるい韓流ドラマぐらいしか見かけませんが、たまにはこういう作品で目の保養をしては?
Sugar Land (シュガーランド) フラッグマグ SWEDEN(スウェーデン) 10958-2
ちょっと高いかなーって気もしますが、SWE大好きなので買いました
大きいし、デザインも作りも良いので満足してます◎
特に寒くなるこれからの時期、かなり活躍してくれると思います
インテリアにも良いです☆
地道に全種類集めたいっ
ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]
子供のころからクリストファー・リーを筆頭に吸血鬼映画を観ていますが、今まで僕が観て来た吸血鬼映画の中でも、この映画は、本当に素晴らしいの一語に尽きます。ホラー映画ファンはもとより全ての映画ファン、そして子供を持つ親たちに観て欲しいと思います。しかし、しかし、他の方も言及されていますが、ボカシ(物語上、非常に重要な意味があるのに)については映倫はアホとしか言いようがありません。この映画に猥褻性などのカケラもないのに、本当に映画を観て、内容を吟味して、ボカシを入れるとか入れないとかを判断しているのか僕は疑問に思います。