物語は、天下の趨勢がほぼ徳川に決まりかけていたころからはじまり、本多忠勝の娘の嫁ぎ先の真田家のこと、関ケ原、大阪の陣を挟み、改易・取り潰しにかかろうとする幕府と、目の敵にされながら、なんとか生きのびようとする真田家との駆け引き、それに関わる本多忠勝と息子たちが、虚実を入り混ぜて語られていきます。
その穂先にとまったトンボがスッと二つに切れたことから名付けられた、名槍「とんぼ切り」。家康に過ぎたる者と激賞された、徳川四天王の一人、本多忠勝の愛用の得物だったことから、本多忠勝の武将としての一代記かと思い読み始めたのですが、違っていました。いい意味で裏切られました、とてもおもしろい小説です。
机の引き出しから去年末の分生でもらった変化アサガオの種が出てきた。忘れずに植えよう。変異体の表現型が漢字でかっこいい。青蜻蛉笹葉紅覆輪切咲とか無駄にテンション上がる。読めないけど。
徳川四天王の一人本多忠勝は蜻蛉切（とんぼぎり）とよばれる長さ2丈（約6m）におよぶという長槍を愛用した．名前の由来は蜻蛉が穂先に止まった途端に真っ二つに切れてしまったという逸話にちなんでいる．
@mugi_cyan 家康に過ぎたるものの1つが本多平八郎忠勝。 人柄・武勇は徳川家随一。 だが、彼は決して我らに降るまい。 ならば彼を討って蜻蛉切(＝槍)を頂き、本多忠勝の名を語り継ごうではないか。
@nano_gngn ひとりでこっそり兜かぶったり鉄砲構えたり蜻蛉切握ったりしたのは内緒ですｗｗｗ人がいなさすぎて逆に恥ずかしかったです。城に誘える友達が地元にいなくて・・・笑 まじ私リアル政宗ですわ（訳：友達いない）徳川四天王の一人本多忠勝は蜻蛉切（とんぼぎり）とよばれる長さ2丈（約6m）におよぶという長槍を愛用した．名前の由来は蜻蛉が穂先に止まった途端に真っ二つに切れてしまったという逸話にちなんでいる．家康に過ぎたるものの1つが本多平八郎忠勝。 人柄・武勇は徳川家随一。 だが、彼は決して我らに降るまい。 ならば彼を討って蜻蛉切(＝槍)を頂き、本多忠勝の名を語り継ごうではないか。
