ライモンダ RYMONDA 新国立劇場バレエ団オフィシャルDVD BOOKS (バレエ名作物語 Vol. 2)
『ライモンダ』の全幕のDVDはあまりなくて、あっても古かったりするので、これが出たときには思わず買ってしまいました。
主役の女性ダンサーがソロで踊る場面が多い演目なので、ザハロワの踊りがたくさん見られて満足しています。
特にピチカートのバリエーションはかわいい踊りのためか、発表会では小学生くらいの女の子がピョコピョコ踊っているのしか見たことがなかったので、こんなにすばらしい振り付けの踊りなんだと感動してしまいました。
拘束椅子トランス 森下くるみ [DVD]
すばらしかった。
特に、トランス編は電マで潮吹きの所は本当にいい。
自分も、我慢できないくらいすごかった。
鷹とのからみもすばらしかった。
トランスシリーズでは、一番好きだな。
D-RABBIT(ディー・ラビット)
●収録曲●
1.「ジレンマ」(岩井雄太 feat.根岸恵)
2.「ぶっ壊しマンデイ」(秋葉優輔 feat.宮脇真奈/小山くるみ/千葉あいみ)
3.「春風」(皆川光 feat.朴聡未)
4.「Less」(ひろさわけんぢ feat.畠山千明)
5.「Heart Break Shot!!」(間口貴之 feat.佐々木梨乃)
6.「心Panic」(高橋祐人 feat.高橋真由)
7.「miss you」(森下元晶 feat.小松由里子)
8.「Readymade☆star」(鈴木健太朗 feat.池田優子 with Crazy high spirits)
●コメント●
ゲーム・アニメミュージックに特化したシリーズということで、
収録曲はそのままアニメのキャラクターソングになりそうなものばかりで良かったです☆
特に、「Heart Break Shot!!」はテンポのいいメロディと台詞、
歌い手さんの初々しい声優っぽい歌声がとても良かったと思います♪
すべては「裸になる」から始まって (講談社文庫)
現役AV女優による初の長編書き下ろし。ポルノ小説でもなければ、赤裸々な実生活を綴った衝撃本の類でもない。敢えて言えば、自伝風なのだが、ゴーストライター氏による手際のよい内幕暴露モノでもない。
ジャンルを特定するのは難しい。
「森下くるみ」は、今もWeb上でブログを公開している。「絵日記」という名称で2002年6月から2005年12月まで、その後「くるみの間」といる名称で現在に現在に至る。閲覧できるだけでざっと5年近く。数日毎に、わずか数行から、十数行程度の短い日記風の書き物を継続している。その内容は多岐にわたり、文体も、単なる叫び声から、メモ、時には旅行記、音楽紹介、映画紹介、散文詩と多彩、且つ不可解。
独り善がりな独白かと思いきや、ある間合いを取って、明らかに読者を意識して書かれているのだ。「森下くるみ」というブランドを、裏で誰かか操作しているという感覚に捕らわれさえする。我知らず、奇妙なゲームに引き込まれているような感覚にとらわれるのだ。選ばれた言葉、行間、書体、間合いから、「森下くるみ」とは何者か、今何を考え、何を言わんとしているのかを推理する。これは、メーカーの販売戦略なのか。そんな、一種独特の感覚を持ったブログが5年分。一筋縄ではいかない。
この本はそういうおたくな人の為のガイド、いわば攻略本である。一応自伝であるがほんの粗筋でしかない。AVファンには向かないだろう。「くるみファン」であれば納得のいく一冊だと思う。