Demon's Souls 独占公式パーフェクトガイド
生まれ紹介、マップ、敵データ、武器・防具・アイテムデータ、マップ毎にほんの少しの攻略情報など、が掲載されています。
これだけ見ると充分なように見えますが、実際に読んでみると物足りなさを感じます。
「攻撃力○○の敵」に「防御○○で攻撃を受ける」と「○○ダメージ」などというような実験的なデータや、デーモン毎の立ち回り方など、まだまだやれることはあったのではないでしょうか。
総合的に可もなく不可もなくといった内容で、攻略本としてこの価格で売り出すにはギリギリだと感じました。
パーフェクト・コレクション
声量もしっかりしているし、ハーモニーも綺麗で、ダーク・ダックスの曲は大好きです。現代歌謡曲っぽい「華やかさ」と言うものはないけれど、だから安心(?)ほっとする(?)のかな、と思います。一度聞いてみて下さい。きっと「これはいい」と思うはずです。
パーフェクトダーク ゼロ(通常版)
FPSは元々好きではないのですが(酔うから)、せっかく新世代ゲーム機の初日発売のゲームということで、(DOAが延期しなければ買わなかったのですが)購入してしまいました。
やっぱり酔いました。
しかしオンライン対戦が熱いです。32人まで対戦できます。
酔ってしまうため長時間プレイはできないのですが、燃えます。
とりあえず慣れない人は酔う可能性大です。注意です。
ゲームとしてはなかなか良作です。
酔わない方なら絶対楽しめると思います。(特にオンライン対戦。発売から時間がたつとプレイヤー人口が減ってしまうので、オンラインを楽しみたい方は早めにご購入を。)
SILENT HILL2 ― オリジナル・サウンドトラック
問答無用でトラック1の「Theme of Laura」が素晴らし過ぎる。
ゲームのオープニングムービーでこの曲が流れ、大変印象的だった。
この曲を聴くために、ゲームタイトル画面を何百回も放置して聴いたり、ゲームを始める前にも必ず最低1回は聴いた程…。
正直、あまりにも強烈だったため、カルチャーショックのようなものを受けた。
この曲のために本CDを購入したと言っても過言ではない…。
『2』だけでなく、この曲が「サイレントヒル」の“全て”を語る……とは言い過ぎかもしれないが、その位の力があると思えてならない…。
聴いた回数はゲームやアートDVD等を含め、何千…何万回聴いたかわからない…(CDは毎日/笑)。
『1』のCDもそうだったが“サントラ”という感じではない…。
ゲームをプレイしてない人も、ゲームの世界観や雰囲気を感じられるのでは?と思える程…。
「とにかく聴いてみて、トラック1が最高、いや全曲素晴らしいから、自分で買って聴いて『サイレントヒル』を感じて下さい!!」としか言えない…(苦笑)。
一応、個人的にオススメ!という曲を以下に書いた。
因みに映画『サイレントヒル』で使用された曲も本CDに複数ある。
オリジナルエンドロールの最後(3曲目)に「Theme of Laura」、22「Laura Plays The Piano」が映画の初めと終わり辺りに使用され、非常に印象的だった。
以下オススメ…でも本当は全曲…(苦笑)。
01「Theme of Laura」
08「Null Moon」
09「Heaven's Night」
10「Alone In The Town」
13「The Day Of Night」
14「Block Mind」
15「Magdalene」
19「Silent Heaven」
20「Noone Love You」
21「The Reverse Will」
22「Laura Plays The Piano」
24「True」
25「Betrayal」
26「Black Fairy」
27「Theme of Laura(Reprise)」
30「Promise」
パーフェクトダーク ゼロ Xbox 360 プラチナコレクション
キャンペーンは特に気に入ったミッションが無く平凡でした。悪くないんだけど、なんだかワクワクさが足りないというか・・・。
良かったのがミッションクリア時に持っていた武器をストックでき次回に持ち越せること。
次のミッションだけでなく、ミッションごとに何度でも持ち越し可能、捨てても再度選択できます。
ちなみにこのソフトはHALOやCOD、ギアーズのように敵をガンガン倒して先へ進む系ではなく、バレないよう隠密行動や護衛、門番を騙して侵入しろなどスパイ系の要素があります。
合う人はハマれるでしょう。
そしてなんといってもこのソフトの際立った点はマルチプレイ。
ランクマッチは過疎って誰もいませんが、フレンドらとのプライベートマッチは面白い。
BOT数やそのひとり強さ設定あり、自由な武器設定あり(オールRランチャーとかもOK)、体力ハンデ設定あり、複数チーム可・・・等。
フレンドと、次はこんなルールで対戦したい、こんなおバカルール考えたよとか語りあうのも面白いです。