深夜高速-生きててよかったの集い-
視聴で「斉藤和義」と「泉谷しげる」のだけしか聞かなかったんですが、この2人が歌っていると言うだけで購入を決意しました。
実際、泉谷しげるのを聞いて泣けましたよ。
しかし、13人が同じ曲だけを歌うって言うのはチョット??
色々な曲を入れて欲しかったですね。
できれば「発熱の男」とか。
ぼくの好きなキヨシロー
正直、この内容でこの値段は高いと思う。
特に、著者である二人にあまり興味のない、若い世代の清志郎ファンはちょっと手を出しにくいかな・・?と。
しかし、オールド(?)ファンにはそれなりに大きな収穫があった。
泉谷と加奈崎の対談もあるものの、ほとんどそれぞれ二分されたページを受け持つカタチをとっており、わりと軽く読める作りになっています。
泉谷は基本的に"RC、清志郎ファン"とゆう括りから少しも逸脱しておらず、その辺のキヨシファンが寄稿しているのと何ら変わらない文章です。
実際、どこかで見聞きしたような既出の内容が多く、目新しさがほとんどなかった。
ホントに"お調子者"過ぎて、清志郎でなくても距離を置いて付き合いたい気持ちは、読めばよく判ると思います。
清志郎の73年、古井戸への寄稿文をはさんで加奈崎のパート。
終始冷静に俯瞰から言葉を置いていく文章は、それだけで読んでいて好感が持てた。
さんざん昔から清志郎やチャボの本やインタビューを読み漁ったけど、たとえば、チャボとの出会い、古井戸としてのRCとの邂逅、古井戸の解散時、RC絶頂期等・・ 数々のクライシスモメントを共に過ごして来た男の"事実の裏づけ"を読んでいるようで、たいへん貴重な記録だと思った。
特筆すべきは、『デイドリームビリーバー』の訳詞は義母に捧げられたものであること、リンコさんの中での"RC"への想い、なぜ90年代以降"愛、夢、平和"といった直接的な言葉を清志郎が多用するようになったのか?・・の加奈崎の解釈が的確なような気がして、その部分だけでも、お金を払って読む価値は充分にあるでしょう。
龍が如く3 完全攻略極ノ書
っと言いたいところですが、良いところは皆さんがいっているので
「こうであればよかった」を幾つかいいます。
1、ゲーセンのクイズは全て答えを載せてほしかった。
2、ダウンロードコンテンツのサバイバル鬼ごっこの攻略ポイントで
「ポプリにアクセスせよ」が載ってませんでした。
そのため鬼に捕まりました。
ってことで完全攻略極ノ書ではありませんでした。
犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~ Blu-ray BOX
1話から9話までリアルタイムで見ていました。
この家族が本当に存在するかのような錯覚をしてしまうほど自然で、とても感動し、そして笑い、学んだような気がします。こんなにも引き込まれたドラマも初めてで、私の中では今まで見た中でナンバーワンドラマです。
Golden Circle
桜井さんが参加していると知って買う決心にいたりましたが、桜井さんの歌声は一曲、詞で参加している曲が二曲。でもシングルカットされている「星がきれい」、「ミュージック」も大好きだったので、他の曲はいい曲でありますようにと祈りながら買いましたが、当たり!だったと思います。才能あるアーティストのハーモニーは美しいです。浅野忠信の歌声は貴重だし、ジュンスカの宮田さんの歌声は全く変わってない。桜井さんの参加曲も素晴らしいし、あまり知られていない感じがするのが寂しいので、ぜひ聴いてみてください。