Newton (ニュートン) 2011年 03月号 [雑誌]
巻頭特集はレアメタル。科学雑誌らしく、それぞれの元素の内部構造レベルから説明しています。そして、リチウムや白金やネオジムやジスプロシウムがなぜ重要な働きをするのかということを、美しいイラストで把握できるようになっています。また、代替研究がどこまで進んでいるかについては、たぶん多くの人が知りたいと思っていることなのではないでしょうか。「写真とデータで見るレアメタル全54種」という一覧もあります。
第2特集は「素粒子」。過去に似たようなのをこの雑誌で見た記憶があるのですが、コンパクトながらわかりやすく説明しています。「宇宙は何でできているのか」で挫折してしまった方には、ぜひこちらの方の一読をお勧めします。
火星探査機「MRO」が撮影した火星の画像はすごいです。この景色、世界遺産に指定したいくらい。ま、火星ですけど。(笑)
現代人にお勧めの特集として「ストレスはなぜ体に悪い?」も挙げておきます。ストレス反応には「自律神経」と「内分泌」の2つの経路があるそうです。ストレスをまるで感じないのもそれはそれで問題なのだそうで、ちょっと安心しました。(苦笑)
他に、秋芳洞などが登場する「日本の特別天然記念物の第4回」、クリーンディーゼルやバイオ燃料を紹介する「エコカー最前線第2回」、ついに太陽風が届く範囲である太陽圏の端にまでたどりついた「ボイジャー1号」の記事などがあります。
BOQARI インナーイヤーイヤフォン Q1ブラック ケース付き Q1WCBL
Rock Musicの為に、私はAustraliaバンドのHillsongと言うグループのTake It AllのLive Recordingで、DeepとBass Boosterの設定で、Bass Responseを試しました。Loudnessをオンにして、ドラムのシンバルの音のレスポンスがとてもTerrificです。Treble Boosterの設定でも、高音はHarshではありません。
Electronic Musicの為に、Ian MacIntoshのAwakenedと言う曲で、ステレオセパレーションはとても分かります。
クラシック音楽の場合Mozart Clarinet Quintet K581でSabrina Meyerの演奏では、オボエのValveの音は聞こえます。そしてDaniel BarenboimとItshak PerlmanとYo Yo MaのBeethoven Triple Concertoの中にホールの音まで聞こえます。設定は最新iPod Touch 64のEQで、フラットでした。iPhone 3GSで、Cincinatti PopsのGrand CanyonでSunriseの最初の5秒間にTimpaniが軽くたたいているは初めて分かりました。設定はClassicalでした。
Voice RecordingでしたらStanford UniversityのCS193P Introduction to iPhone Application Programmingの録音はキレイに聞こえます。
殆どどんなアイフォンのEQ設定でもキレイに聞こえます。他のイヤーフォンはEQ設定は1つぐらいに限られていますが、このセットで、80%のEQ設定までキレイです。インナーイヤーの為だからアップル社のアイフォン/iPod Touchに入っているイヤーフォンより楽です。
FISHMAN NEO-D ハムバッキング アコギ用ピックアップ
以前サンライズS2を使っていましたが、やはり音がエレキっぽいので某ギター教室HPをみて購入。シングルにしようか悩みましたがノイズがないこちらにしました。旧デュアルNAとの組み合わせで使用していますが、これは良いです。コストパフォーマンス高いと思います。