Winning Post 4 MAXIMUM 2001
調教の種類が豊富で調教するときは迷うほどです。
レースシーンでは高画質でその場の空気を味わえとても興奮します。
自分で馬主になって馬を育てるだけでなく、レースプログラムを考えて
勝てるような一番いい方法を思いつくことが出来ます。
レースに勝って資金を稼げば、厩舎を大きくすることも可能です。
いろいろな方面から楽しめるこれは買いの一品です。
ミカドの肖像 (小学館文庫)
帝を「ミカド」と表記し、ミカドに関連するすべての事柄について研究されています。800頁近いボリュームのある本で、悪く言えば「ミカド」についての卒業論文を読んでいるようです。しかしその内容と調査範囲は非常に広範囲で圧倒されます。
猪瀬氏の本の醍醐味はこの調査能力とヒアリング能力に尽きると思います。それらのエッセンスが万遍なく鏤められているのが本書です。個人的には西武線沿線に住んでいることもあり皇族と堤康次郎との関係を非常に興味を持って読み進めました。その他、この本を読めばミカドを中心として日本国民の習性や宗教観が明確に分かってきます。本書はミカドを媒介とした日本国研究書と言っても過言ではないと思います。
スーパーバリューセット ウイニングポスト4マキシマム2001&ジーワンジョッキー2 2001
競馬好きならこれを買っても損は無いと思います!
しかも2本セットなので、思いっきり遊べると思いますよ☆
自分で強い馬を育てて調教する・・・正にウイニングポストの醍醐味ですね!二本の違ったゲームをしてみるのもいいんではないでしょうか?(^-^)
昭和天皇(上) (講談社学術文庫)
2003年に発売された同名の本が学術文庫に収載されて発売された。此は誠に画期的な事である。名著が文庫本に収載される事は安価で良本を普及することが出来るからである。本書は裕仁が誕生して帝王学を学び、大正天皇の摂政になり、天皇にいたり愚かな15年戦争に向かうまでの過程が詳細な資料と文献考察から得られた成果を余す所なく盛り込まれている。下巻は15年戦争から膵癌で死亡するまでの過程が此また詳細に論じられている。今、改めて天皇制、戦後社会を考察する上で裕仁の行ってきたことに対する評価を下す上で必読の文献だと思われる。この本が裕仁、ならびに天皇制を考える上で我々に指針を与えてくれる物と確信している。