IL VENTO E LE ROSE ~愛するということ~ [DVD]
恭子さんの休暇物語でした。
セックスシーンは、普通に思えました。
静かなので眠くなりますが、
恭子さま信者のかたにはオススメです。
THE LOVE SONG COLLECTION 2006-2007(初回限定盤)
このアルバムすごく大好きです。
夏にかっとばして聴いたシャナナ☆から始まって
どんどんアゲアゲになっていくこの感じすごくいいです。
曲順もすごく良い感じに並んでいて聴きやすいです。
あと、NANDEはmixが若干変わってますが
miami shineのより切なさが増す感じになっていて
楽曲に箔が付いて、さらに名曲になってます!!
あと、I LOVE YOU BABYは何が何でも名曲です。
こんなメロディーなかなか浮かびません。
作曲する自分にとってもすごく刺激になった曲です。
子供も産まれて今幸せの絶頂のMINMI。
これからの活躍に期待したいですね。
乳房
今だからいえますが、大江千里ははっきり言って好きではなかった。高校が女子高だったのにハマったのはレベッカとアニメと「男女7人」という変わり者女子高生だった。
彼のファンになったのは不謹慎ですが、「ひょうきん族」です。彼のコンサートがテレビでやっていて、その中で最高だったのが「彼女によろしく」で、この曲を初めて見に行ったコンサートで聴いたときノリノリのアレンジに酔いました。
「すげーエッチなアルバムタイトルだなあ」と最初は思ったけど、彼の言いたいことは真面目です。「サンタクロースがやってきた」の歌詞で
年老いた婦人の夢が戦争で死んだ愛する人に対する強い思いというのがじーんと来ます。「コスモポリタン」はそのコンサートでひびのこづえ(当時は内藤こづえ)さんデザインの電飾コスチュームで大熱唱していたのを15年たった今も覚えています。
彼のアルバムの中ではおそらくナンバー1だと私は言いたい。
自由からの逃走 新版
人類は、個人の自由を求め、その自由に戸惑った歴史を繰り返し、理想的な社会制度と国家を摸索し続けている。
人は教育によって、人として生活を営む。そして、思想によって、社会を築き上げてきた歴史でもある。
エーリッヒ・フロムは、「個人と自由の精神世界」を、歴史的な観点と、大衆社会の発達したドイツにおけるナチズムの誕生を盛り込みながら、人の危うい自由に対する態度を、明確に読み解いている。
p106 その願望や目的は、じつは外部の社会的要求の内在化したものである。
偶然に出会った人や物、マスコミによる宣伝による影響が、僕らの行動や判断基準になっていることもある。
そのような環境では、1冊の教科書よりも、3冊の参考書、100冊の読書が、思想的な自由を求める人には必要と思われます。
「逃避のメカニズム」の中で、p171「感情をともにする数百万のひとびとと結びついているように感じて、安定感をうるのである。」とある。
最近、携帯電話の普及によって、メール依存症が問題視されるようになりした。
これも、「自由からの逃走」の内容と重なるものがある。
産業社会は、大量生産と大量消費、そして簡単、安全と、便利な工業製品に囲まれた生産物で豊かな暮らしです。
しかし、人は、教育によって、新しい世代が、ひとりひとりが学ぶことの積み重ねで、人と社会を築いています。
私の蔵書は、1980年(昭和55年)4月25日79版とあります。
自由について思考を深める、人類の財産です。
人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD]
観ようかどうか、迷ってるのなら、ぜひ観てください。
そのあたりにある、エッチな映画じゃないですから。
大人の女性ならば、なおさら観てください。
名美が、愛する男に対して本当に健気で、寂しくて、美しくて。
でも名美は、どんな女性の中にもいると思います。
泣いてしまいました。
見終わったあと、深いため息をついた映画です。