女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則
すごく面白くてあっという間に読んでしまいました。身近な話題が多く、すぐに使えそうなテクニックが満載だったので買ってみて本当に良かったです。又、アナウンサーの世界を垣間見ることが出来、普通のマナー本を超えた面白さがありました。アナウンサー志望の方は必見!と思います。
あずみ 2 [DVD]
今回は映画オリジナルストーリーということだが、正直、あずみではないように思う。
気になった点を挙げると、
1.主演の上戸彩の演技が前作より劣って見える。
2.金閣・銀閣が完全に善人となっている。
3.前作よりクライマックスが弱く感じる。
高島礼子なども完全に極妻演技だし・・・
しかし、土蜘蛛という敵とあずみの竹林での対決のアイディアなどは、「その手があったか!」という感じで原作っぽくてよかったんですけどね。
ミヨリの森 [DVD]
キャラの表情と声の表情がいまいち合ってないです。タイトルで言ったとおり、蒼井優はアニメ映画「鉄コン筋クリート」で声の出演をしており、演技力はレビューで称賛を受けるほどでした。なのに今回は演技に「アレ?」と思わせるものだったので、演技力だけが問題じゃないように思いました。演技指導(音響監督?)にも問題が有るのかもしれません。
あと、ムードや表情に物足りなさを感じました。でも桜や女神はとても奇麗でした。
物語のテーマは難しくなく分かりやすかったです。
ベタ誉めは決して出来ないけど、責め立てるほどでもないなと思いました。
ヤマトナデシコ七変化 DVD-BOX
初回は清史郎くんが出演しているからという理由で見ました。2話からはしっかりドラマ本編にハマり、毎週金曜日が待ち遠しくて仕方なかったです(>_<) 大政絢ちゃんのスナコもかなりハマり役で視聴率で色々言われていたけど、私は大好きなドラマです。 このドラマで亀梨くんと大政絢ちゃんが大好きになりました!!
世迷いごと
よく売れているようなので、かなり辛辣な事が書いてあるのかな?と思っていましたが、結構マイルドな語り口でした。
あまり辛辣で、眉をひそめるような悪口のオンパレードではちょっと?という方にも、おすすめしたいエッセイです。
出てくる有名人は、広末涼子、福原愛、中山美穂、藤原紀香、沢尻エリカ、高岡早紀、川島なお美、谷亮子、黒木瞳、勝間和代etc。
マツコさんが何歳なのか、私は知りませんが、自分の目線で見た芸能人、有名人、アナウンサーに対する感じ方が、共感できる部分が多くて面白く読めました。
あまり悪口に徹底すると、品がなくなるので、Hなマツコ風エレガント?にまとめた、面白トークといったところ。
特に面白いと思ったのが、藤原紀香、「全てを手に入れる女・谷亮子・黒木瞳」と高岡早紀、寺島しのぶの章でした。叶姉妹を、堂々とくどける日本の男の実例には大爆笑。
この本の内容を女性が書いたら、たぶんすごく嫌な気分になるけれど、マツコさんだから笑えるし、まだ優しさがあるのだと思います。
私にとっては、ほどよい毒かげんの本でした。