
PENTAX デジタルカメラ Optio NB1000 モノトーン ナノブロックボディ 1400万画素 27.5mm 光学4倍OPTIONB1000MT
勝手に花のマクロや、子供目線での写真を撮って、驚かされる事もしばしば。
多彩なプリセットモードが子供には嬉しいらしい。
例えば同じ動物モードでも、白っぽい犬と茶色の犬では個別にモードがあり、
選んで撮る楽しみがあるようです。
マクロもなかなか優秀。
ブロックの作り替えは、案外とやってない。最初に作ったっきり。

Canon デジタルカメラ Powershot S95 PSS95 1000万画素高感度CCD 光学3.8倍ズーム 広角28mm 3.0型液晶 F2.0
RICOH GX100のシャッターボタンがイカれて購入.
以前,S40を使ってたのもあるのか,自分はやっぱキヤノンがいい.
シャッター遅いという意見もありましたが,
GX100に比べるとピントの合いが全然いいので自分には問題なしです.
GX100はピントズレが多すぎでした.
るこう草の茜色がかった微妙な赤がちゃんとイメージどおりに映る.
GX100は真っ赤にしか写らなかったので,自分にとっては色の思い通り感がダンチ.
イメージどおりに撮れて,操作性もよく,しかもスリムで小さいこの筐体.
ただひとつ,星を減らしたのはシャッターボタンが微妙に遠いこと.
シャッター押せないと思って見たら,モード切替スイッチを押してたということが
何度かありました(苦笑)

RICOH デジタルカメラ CX4 ブラック CX4BK 1000万画素裏面照射CMOS 光学10.7倍ズーム 広角28mm 3.0型液晶 高速連写
仕事で使えるのにこの値段。
特に接写や暗い倉庫の撮影には重宝しております。

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
この本の趣旨は、長財布を使いましょうということではなく、お金への接し方に美学を持ちましょうということ。
自分なりの美学に則ってお金に接することによって、本書で言うところの「お金に振り回される」ということなく、主体的にお金に接することができるという。
だから、長財布を買ったからといって、自覚の無いお金の使い方をするならお金持ちになれるとは限らないし、逆に美学があれば長財布にこだわる必要もないのかもしれない。
そして財布に限らず、何か意識を変えるためには道具を良いものに変えることが最も近道であると著者は言う。
言ってみれば精神論だが、確かに思い当たる節はある。
伊丹十三監督の「たんぽぽ」というの映画の冒頭で、名人によるラーメンの食べ方講座があります。
伊丹監督は、たかがラーメンの食べ方一つにも美学があるのだということが言いたかったのであって、あの食べ方が正しいかどうかというのはたいした問題ではないのです。
この本も同様に、お金への接し方にも美学があるということが言いたいのであって、長財布が是か非かというのは実は大した問題ではないのでしょう。
内容的には飛行機の中で読みきれるくらいの量。
効果の検証などしようも無いのだが、かといって目くじらたてて反論するようなものでもない。
「確かに汚い財布の使い方をしているなー」と思い当たる人は、これを機に財布を変えてみるのもよいのではないでしょうか。
私は財布を変えましたよ。(タイガではないです)
効果は未検証。検証の予定もありませんが、美学を持つということは単純に楽しいものです。