
TVアニメシリーズ 『ぼのぼの』 DVD-BOX vol.1
アニメで「ぼのぼの」を知った人にとっては、子ども向けの
ほのぼのした作品という印象でしょう。
実際、職場の若い女性たちもアニメ「ぼのぼの」をよく知って
いて、そういう感想でした。
私も最初はアニメから入り、子どもと一緒にのどかに見てま
したが、原作を読んでみると決して子ども向けの作品では
ない。
ほんの些細な一つのネタで一冊の1/3くらいをこれでもかと
丹念に(あるいはしつこく)描き、それでいて飽きさせない。
特にアライグマくんの父親と、家出から帰ってきた母親の無言
のやりとりは、最高傑作と言ってよいでしょう。
そうなると、アニメはもの足りなくなってしまいます。
でも、あえて両方を見比べることをお勧めしたいです。それぞ
れをそれぞれの立場で味わって、好みを決めれば楽しいので
はないでしょうか。

ぼのぼの
説明にもあるようにこれは『ぼのぼの』の第一作目映画作品のサントラです。
もともとあまりBGMを使っていない・使わなくても良いアニメの『ぼのぼの』ながらも、BGMがあるとこれだけ違うモンですよねぇ。ゴンチチののんびりとした曲調がまさにぼの世界にぴったりハマっていると思います。
さて、映画『ぼのぼの』エンディング曲の「初恋」、やっぱり最高。ラストシーンでぼのぼのとスナドリネコさんが語らってるシーンを思い起こしてしまいました。
…というように、やっぱり映画の『ぼのぼの』を見た人にこそコレクションして欲しいCD。もちろん「初恋」は単品で聴いても全く問題ありませんが、歌の内容とぼのぼの映画の内容とはさほど一致していない(恋愛物語ではありません)のでぜひとも映画をラストまで見てぼのぼのと一緒に聴いて欲しいですね。もちろん、そんなの気にしないって人は構いませんけども。

Masquerade(マスカレード)
個人的な好みで言わせてもらえば[CONFUSION][Life][Scrap Stories]の時期はアルバムの個性が立っていて好きです。そしてやはり歌詞が印象的で大沢の声とアレンジがマッチして絶妙な音世界になっていたと思います。このアルバムの出来もかなりの高レベルと感じます。しかしなにかが物足りない気がしてしまうのです。銀色夏生とのコンビが良すぎたのかな?「CAB DRIVER」のように映画を観ているような気にさせる曲って本当にしびれます。

ぼのぼの クモモの木のこと [DVD]
著者の傑作というべき作品「ぼのぼの」のアニメ映画の続編『クモモの木のこと』です。
アライグマ君やスナドリネコさん等の声が変わったり主要キャラの出番がなかった等前作とは異なる設定ですが、おもしろかったです。
新キャラのポポ君のお母さんとの再開のシーンには少しホロリとなりました。
何かのんびりとした作品ってないかな、と思っている人は『ぼのぼの』を見てみてください。
話全体的にのんびりしているので見やすいですよ。

豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換
ホ・オポノポノに出会えて、本当に良かったです。
以下の人にオススメです。
◆光り輝いて生きていきたい
◆豊かな人生を送りたい
◆周りの人と愛の心でつながりたい
◆抵抗をはずして人生の川の流れに乗っていきたい
◆ワクワクや喜びのインスピレーションに従っていきていきたい
◆ニュートラルな感覚になりたい
◆宇宙にお任せして、予想もしないアレンジが人生にどんな風に起きてくるか見てみたい
1週間実践してみたところ、変化としては、職場の上司の対応が変わったり、マイペースで仕事ができる状況になったり、彼女とラブラブになったり、いろんな人から会いたいと言われたり、感情をコントロールできるようになって心が落ち着いてきたり、不思議な変化が起きてきました。
自然と環境が整ってくるのでびっくりです。
自分の期待や思いや執着を上手に手放してどっちでもいいというゼロの状態になったときに、本当に一番いい方法に物事が動きはじめるのを感じました。
「自由」と「インスピレーション」の人生を楽しんでいきます。
ありがとうございました。