最高級靴読本 Vol.3 永久保存版 ―The World OF HIGH-END SHOES Vol.3 (ビッグマンスペシャル Men's Ex特別編集)
今回が3冊目であり、かなり企画が難しかっただろうな、と推察する。
高級靴ブームとやらで、一般人の靴知識がこの数年でどんどん深くなっていき、他雑誌でも毎号のように靴特集を繰り返す昨今の状況となると、このような別冊で新しい情報を提示するのは困難となる。
その上、他の類似本に較べれば読者の期待度も段違いに高いとなると、過去の2冊に較べてどうバージョンアップしていくか・・・。
巻頭に、ほとんど知名度の無い「エリック・クック」を持ってきたのは、「なんだ、もう散々分かり切ったネタばかりじゃないか」と読者を落胆させないため、と思われるが、これが的確な巻頭記事であったかどうかは微妙なところ。
むしろビームスやUAなど、定期刊行される誌面でおなじみのショップに癒着しすぎている点がマイナスか。
中村氏や鴨志田氏、池田氏といった連中とのタイアップ的な誌面が、目新しさを削いでいる印象だな。
前作を引き継いだ、ギルド山口氏のブランド評価も、今回は全ブランドには及んでおらず、やや中途半端な印象を受ける。ヤナギマチは外されているし、宮城興業などのドメスティック・ブランドも今回は取り上げて欲しかったと感じるが・・・。
総合的に私なりの感想を述べさせていただければ、苦心の跡は見えるがやや物足りない、まあギリギリ及第点といったところか。
Tommy Boy 20th
僕は元々ヒップホップは聴かなかったが、コレを聴いてからヒップホップもエエなぁと思わせてくれたアルバムです!つまり“ヒップホップはちょっとねぇ...”とかいう人にもってこいな訳です!!最後のDJ Kooh氏によるMixはヤバイです!!
デアデビル/ディレクターズ・カット [Blu-ray]
どこが追加されたのか全然わかりませんでしたが、オリジナル版よりもストーリーが補強されてるらしいです。
でも、何年か前に観た時よりも少し中だるみがあったかな?って感じです。
しかし全体的な面白さは変わりません。
また映像も音響もハイレベルで、ブルーレイのクオリティを実感できるソフトです。
特典も豊富で、飽きさせません。
ちなみにブルーレイの2層50GBの容量は厳密に言うと、46.6GBなんですが、このソフトは46.3GB使ってます。
残り300MBを残して容量をほぼ使い切ってます。
スティービー・ワンダー メイキングオブキーオブライフ [DVD]
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デアデビル / ディレクターズ・カット [DVD]
劇場公開もされていた作品のようですが、DカットのDVDで初めて観ました。
今回、KICK ASS を購入するついででこちらを購入しました。アメコミヒーロー繋がりでなんとなくの購入でしたが、これはなかなかの当たりでした。
昼は弁護士。しかも人情派!夜は容赦無しの悪人狩り。殺された父の復讐の為ではなく、父との約束を守る為に過激派夜警団(ソロ)と、骨太な設定でいい。
登場人物の背景を、自然にストーリーに織り交ぜて展開させていていい。
コスチュームがいかにもって感じでいい。
とってもいい。
アメコミヒーロー物って、日本人で言えば時代劇みたいなもんで、アメちゃんに作らせるととってもいい作品になるな〜。たぶんDNAに刷り込まれた何かが、魂と反応して映画を作っているんだな。外人にはチャンバラ映画撮れないのと同じで、アメコミヒーローはアメちゃん意外には撮れないな。
いい作品観れて満足です。でも少し気になる所というか、希望を。
アメリカさんではどうやら、「家族愛」と「ロマンス」っていう要素が入っていない映画はダメらしくて。こちらも例外ではなく、たっぷりと盛り込まれている訳ですが。
...別に要らないんじゃないかと。
そういうのは専門の分野に任せて。ヒーロー物はもっと娯楽性や倫理感の分野を盛り込んだ方がより良い作品になりそうと思う。
この作品。ヒロインが殺されるんだけど、ラストでは「実は死んでませんでした〜」って次回作とか臭わす終わり方をするんですが。もし、本当に死ぬのなら途中の濃密な関係表現は必須だが、生きてるなら「イラネーだろ」!と。もっと恋愛要素を削って、悪人をより悪に、ヒーローはもっと窮地に陥るようにストーリー展開した方が楽しめるし、顧客のニーズにも合うはす。
こちらの作品
バットマン(一作目の暗いやつね)が好きな方はお勧めです。小道具もピリッと効いてて楽しめるはず。
ドンパチのアクション大好きって方はダメかも、たぶん期待外れになるかと。ねーちゃんに時間割きすぎだし、話も暗い目。