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How's it going ? Summer Concert 2003 [DVD] 2003年夏に行われた嵐のツアー"How's it going?"の様子をおさめたのが、このDVD。主にツラーラストのさいたまスーパーアリーナでの公演の模様が収録される。ツアー名と同じタイトルのアルバムが同年7月に発売され、その収録曲を中心に行われたライブ。ツアーで感動を味わった人も、何かしらの理由で見にいけなかった人も、嵐初の夏コンDVDは見る価値のあるものだと思う。ただ一つ、大宮SK(大野氏と二宮氏が組んでるユニット?名)が収録されないらしいっていうのが残念でならない・・・。
誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 「まともに文章を発表し出して二年足らず」という、
「です・ます」調のあとがきもどこか初々しい、著者のデビュー作。

名古屋でストイコビッチのプレーを目にするまでは、
サッカーに興味がないどころか、「嫌い」だったとまで語る著者だが、
今でこそ世界のサッカーを熱く語っているライターのなかにも、
ほぼ同様の貧弱な「サッカー歴」しか持たない人間は、
実はけっこう多いのではないかという気がするし、
逆に、筋金入りのサッカーファンを自認する書き手であれば、
「いかに自分が昔からW杯等を見ていて詳しいか」を
必死にアピールするはずのところで、
一貫して旧ユーゴスラビアサッカーに軸を据え、
丹念に取材を続ける著者の姿勢は際立っていると思う。

来日早々、ストイコビッチが貼られることとなった、
審判に楯突く「短気」で「粗暴」な選手というレッテルが、
全く実態にそぐわないものであることに気づいたところから、
著者の旧ユーゴサッカー探訪の旅が始まり、
「東欧のブラジル」とも呼ばれた空前絶後のタレント集団が、
国を割る内戦とともに無残にも引き裂かれていくという、
サッカー史上最大とも言える悲劇を描いた『悪者見参』や、
『オシムの言葉』といった成果を生み出していくことになるのだが、
今回、日本代表監督にオシムが任命されたことについても、
著者が果たした役割は決して小さなものではなかったはずで、
それも全てはピクシーのプレーから始まっているのだとすると、
彼が残したインパクトがいかに巨大なものだったかということが、
今さらながらに実感される。

ただし、本書が書かれた時点では、
旧ユーゴサッカーに対する思い入れの強さからか、
ひいきの引き倒しめいた甘さの感じられる表現がやや目につき、
その分だけ興を殺がれたきらいもあるので、
☆3つの評価とさせてもらった。

禁じられた遊び [VHS] 1940年6月、南仏の田舎。ナチの爆撃機の機銃掃射で両親を失い、彷徨い歩く5歳の少女ポーレットは、農家の少年ミシェルと出会い、彼の家に連れていってもらう。ポーレットが抱いていた死んだ子の墓を作るミシェルから、死んだものを葬る事を教わったポーレット。十字架を立てて死んだものを葬ることを覚えたポーレットは、ミシェルと一緒に死んだ動物たちのお墓を作って遊ぶようになる。・・・

戦闘を描いているのは、最初の機銃掃射の場面くらい。あとは牧歌的な南仏の田舎の風景が広がり、その中で無邪気に遊ぶポーレットとミシェルがいます。ゴキブリやモグラ、ヒヨコなど自分の身近で死んだ動物を葬るために、やがてミシェルは墓場から十字架を盗んでくるようになります。2人の何気ない遊びが大人に知れてしまったとき、大人は目くじらを立てて怒るのに、一方でミシェルの家族は、隣人といがみ合い、ついには墓穴でとっくみ合いの喧嘩までしてしまう。子供の無垢な視点から浮き彫りにされる大人達のエゴ、そのために戦争も起こってしまったんだと思うと何だかやりきれなくなりました。

ポーレットとミシェルを演じた2人の子役の演技は、実に見事です。ナルシソ・イエペスの物悲しいアコースティックギターの音色も、この映画にマッチしていて一層気分をかきたてられます。戦闘の場面は少ないけれど、この映画は戦争の愚かしさを訴える、見事な反戦映画だと思います。


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