真・女神転生D(デビル)チルドレン スーパーベスト
これはDチル、デビチルファンには、たまんないです!
Dチルも、デビチルも、楽しめる感じ!!
とにかく、デビルチルドレンファンにはたまらないCDです!!
Dチル好きの人も、デビチル好きの人にも、オススメです!
真・女神転生デビルチルドレン (5) (講談社コミックスボンボン (958巻))
漫画デビルチルドレン最終巻ですが、私としては、今までに比べるとイマイチ。最後は力技で終わらせたという印象だった。
この巻全てが、ラスボス戦の話。戦闘シーンは、非常に多いが、仲間も敵も、どんどんパワーアップ。スケールが拡大しすぎて、最後にはドラゴンボール状態になっている。ついには主人公の刹那に角が付いちゃうんだぜ(笑)個人的には中盤辺りまでが一番面白かったと思う。
ただ、話は、ちゃんと決着がつく。刹那の父親、刹那の正体、デビルチルドレンの覚醒etc(少々詰め込み過ぎな気もしたが)
個人的に良かったのは、魔王のセリフ。自分の力を「真実の力」と言い切るラスボスを、俺は初めて見たよ(笑)それと、魔王をただ倒すべき敵とするんじゃなくて、一人の人(魔族?)として書いている所も良かった。
もちろん、絵の質、戦闘シーンなどは相変わらずレベルが高い。ここまでデビルチルドレンの漫画を読んだ人は、ぜひ最後まで読んで欲しい。
真・女神転生デビルチルドレン (1) (講談社コミックスボンボン)
小学生の頃、衝撃を受けた漫画です。
懐かしくなって最近全巻を購入しました。
あちこちで言われていることですが、児童向け雑誌に連載していた作品にしては、
かなり過激な表現が多いです。あるキャラクターの「雨が降るから気をつけな!!!」の
セリフの後、血の雨が降ってくるシーンは当時衝撃でした。
子供の目に触れるものは最近はいろいろと規制されがちですが、過激だからこその
衝撃、面白さというのは確実にあります。この作品も然り。
まあ過激だとはいっても、今になって読んでみればそれほどでもないな、とは
感じてしまいますけどね。小学生の頃と感性が違うのは当たり前ですから。
なので、当時を懐かしみたいという人にはお勧めです、ということで。