美男【イケメン】ですねDVD-BOX1
「宮」や「花より男子」と違い、漫画原作でなくてオリジナル作品なのですが、とても漫画チックで、楽しく笑えて、そして胸キュンというドラマです。CM、ドラマ、歌手などのパロディーもいろいろ盛り込んであったりして、これも楽しいです。
兄ミナムの替え玉としてアイドル・グループA.N.JELLのメンバーになった世間知らずなミニョ(パク・シネ)の迷惑型キャラが最初は勘にさわるのですが、それは最初だけ。純粋な彼女に他のメンバー3人が惹かれて行くんです。彼女を含めて4人のメンバーのキャラが絶妙です。個人的にはシヌ君に落ちました〜。他の3人を紹介すると・・・
1.「迷惑だ!」などと嫌味ばかり言いながらも、ミニョを気にしてかばう、偏屈で気難しいリーダーのテギョン(チャン・グンソク)。彼と、彼を捨てた産みの母との葛藤も見所ですね。
2.一番早くミナムが女だと気づきながら、何も言わずに彼女を手助けし続け、ラスト近くまで自分の気持ちを彼女に告白しない、物静かでとても落ち着いている王子様キャラのシヌ(チョン・ヨンファ)。
3.愛嬌いっぱいで、男を好きになったのかと戸惑う、とてもかわいいジェルミー(イ・ホンギ)。ホンギ君の素に近いキャラかなと思います。彼曰く、「(ジェルミーのキャラの)70%位はホンギ本人」とのことだし、FT Island のメンバー達は「あれは毒を抜いたホンギだ。」というようなことを言っていました。
ドラマの中でA.N.JELLが歌う「Promise〜約束」と「相変わらず」やミナムのソロ・シングルとして発売される「何も言わないで」などの曲も良くて、2枚のOSTも5つ星お勧めです。コンサートのシーンもとても楽しめます。このままグループ活動して欲しいくらいです。元々歌手であるホンギ君とヨンファ君はもちろん、以前の出演ドラマ「ノンストップ4」や「ベートーベン・ウィルス」のOSTにも参加しているグンソク君も、歌の実力は◎です。OSTで残念なのはA.N.JELLメンバーのうち、ヨンファ君だけソロ曲が収録されていないこと。(韓国での歌手デビューがまだだからか?2010年1月に彼の所属するバンドであるCNBLUEが韓国でデビューします。)
韓国TVドラマ『花より男子 Boys Over Flowers』オリジナルサウンドトラック
届いた日から、毎日聞いています。特に車の中が多いです。「僕の頭が悪いから」をハングル語で歌いたくて、練習しています。
花男のおかげで、韓国がさらに身近になり、ますます好きになりました。これから届く、DVDの2枚目や花男カレンダーも楽しみです。
2010 SS501 SPECIAL CONCERT IN SAITAMA SUPER ARENA [DVD]
皆さんのレビューを読んで今更ながら購入を決意!残念ながら、Amazonでは完売だった為、こちらの作品だけは他所で購入しましたが(頑張って探せば他所で定価でまだありましたよ!)購入して本当に良かった(泣)ジョンミンの日本語も本当に上達していて、通訳要らず!他のメンバーの分まで頑張って日本語で話してくれる彼の姿にも胸を打たれました。とにかくメンバーみんなが本当に素敵!!SS501は永遠…その言葉を信じてソロ活動を応援しつつ、いつかまた5人で復活する日を待つばかりです♪他のlive-DVDよりも凄く映像も綺麗なので見応えありますよ!!とにかく最高〜!!
花より男子 -恋せよ女子-
花より男子の原作がすきで、声優さんも豪華だったので期待していたのですが
台詞は使いまわしだし、原作のストーリーが雑な感じでつながっているきがして
がっかりしました。せっかく豪華な声優さんを使っているなら個人的にはフルボイスで
ときメモのようなゲームにして欲しかったです…。
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
科学的に正しいかどうかは別として,思い当たるところがあまりにも多い。そういう風に理論づけられると,男脳の私は,「解決策」を示された気がする。この本は仕事の中で推薦されて買った本だ。どうして流通の仕事に関係するのか分からなかったがベストセラーなので買ってみた。そうして一読「なるほど」と思った。男には気がつかない,女の心理行動というものは確かにあるのである。女は空間能力が不足しているから運転が下手なのだ。だからスーパーに車が入りやすいかどうかということは売上に決定的に直結する大問題なのである。その割には土地の取得の関係か、入りにくいスーパーを作りがちだ。あるいはチラシに理論的な説明は害悪である。むしろ,経験してこう良かったというような「声」が必要だ。女は理論よりも具体的なものを求めるのである。……とういう風に断定してしまうと、また批判がくるかもしれないが、売上を上げるためにはマイナス要因は出きるだけ避けなくてはならない今の状況では、確かに「仕事上有益」な本なのかもしれない。