いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第1巻 まずは統計アレルギーを克服しよう! (Dr.あさいのこっそりマスターシリーズ)
統計アレルギー、克服できます。
P値をみて、有意差の有無はわかるけど、
それ以外の数字はなんのことやら、という感じでしたが、
統計の意味するところ、背景などが理解できるようになりました。
かなり初歩的な内容ですが、
タイトルにあるように、アレルギーは克服でき、
論文も十分に理解して読むことができるようになります。
今まで、「やさしい」「簡単」などついた統計の本をいくつか購入したことがありましたが、
この本ほど理解ができたものはありませんでした。
感激でなみだ、涙です。
一般的な統計について書かれた漫画風のものも読みましたが、
それよりもわかりやすく、医学論文を読む私にとっては例題も適切で、
さらに理解が深まりました。
麻酔科医ハナ(3) (アクションコミックス)
2巻目が出てからかなりたつので、
どうなっているかな〜と思っていたら、
本日発売されていたのでさっそく読みました。
とある麻酔科医局の女医さんが主人公で、
彼女を取り巻く日常が描かれています。
主人公はもちろん、周りのキャラクターが
それぞれよく描かれていて(現実にいそうな人たち)、
色々な意味で笑えます。特に各診療科の先生たちの顔は「ああ、こういう人、いるいる!」って
感じです。特に脳外の先生は知り合いの先生に顔も髪型もそっくり!
(モデルになっている病院は違うと思うけど…。)
3巻目は前2巻より若干シリアス?ですが、基本的には
カラッとしたお話が多いので親しみやすい医療系マンガです。
今後の展開が楽しみ!ドラマ化も良いかも!?
あと作者にお願い!発行のペースをも少し早くしてください。
先がすごく気になります。
カドゥケウスZ 2つの超執刀
手術を行うゲームです。ヌンチャクで器具を選択、リモコンで画面に映る点カーソルを操作し、患部を処置していくというゲームです。
難易度は高めだと思います。が、これは悪い意味で言っているのではありません。なぜかはわかりませんが、できなくても何度も挑戦してやろうという気持ちにさせてくれます。なので途中で断念する方というのは少数だと思います。どうしても難易度が高いという場合には、いつでも難易度の変更は可能なので心配いりません。
ゲームでこれだけ集中したのは、このソフトが初めてです。本当に手術をしているような感覚でしたね。
ココロに麻酔
多くのアーチストのサポートの実績を持つ西川進のソロアルバム第2弾。繊細なアコースティックギターも定評があるが、やはりエフェクターを多彩に使いこなし感情直結型演奏のエレキギターなしに西川進は語れない。のびの良い心地よい音楽を爆音で聴こう。カラーのブックレストも読み応えたっぷりで多才さをうかがわせる。