超時空要塞マクロス 愛打~タイピング・バルキリー~
初心者ならこれ一本でかなりのところまで対応できます。
タッチタイピングソフトは他社のものを最初利用していましたが、
通常の問題で特殊文字や数字をつかった出題がほとんど出題されなかった
ので、キーボード最上段の数字や特殊文字のタッチタイピングはできなかっ
たのですが、このソフトでは数字、特殊文字のほか、現代用語や方言、
ビジネス用語、歴史用語など、さまざまな出題がなされるおかげで、
アルファベット以外のキーもタッチタイピングができるようになったと思います。「シフトキー」や「Tabキー」を使えるようになるのもポイント高いと思います。
しかし、ゲームとしては、毎回同じようなステージであり、バルキリーを操縦するよりもとにかくタイプしまくる方が楽な感じなのでゲームとして楽しむ
という感じではないと思います。バルキリーのゲームが進むにつれて機種も選べますが、グラフィック以外とくに変ったところがないのが・・・・・。
とにかく割り切って、タイピングをマスターするという点では、大変優れたソフトです。
超時空要塞マクロス THE FIRST (1) (角川コミックス・エース 6-21)
日曜午後、家族で出かけるよりリアルタイムで見たかったアニメ。ボトムズ、
バイファム、ウラシマン...etc その筆頭とも言え、かつて'80年代を賑わした
新しさを持った作品群の中で現在に至るまで、その血統が受け継がれている
マクロス(おそらくSFとアイドル歌ものを融合させた初めての作品だろう)。
だからこその美樹本晴彦によるリファイン漫画化なのだろう。
コピックマーカーで色付けされた、まるでデザイン画のような繊細なキャラ
ペン画に憧れ、それがそっくりTV画面で繰り広げられることに感動した当時。
最初の最初はテクノボイジャーのゲストキャラにまでときめいた(笑)それほど
当時氏のキャラはデザイン的に優れ、画一的なTVアニメにもたらした功績は大きい。
マクロスという作品にて一時代を築いた美樹本氏のその絵柄も、さすがに
当時のままというわけにもいかず、現在の時代性を取り入れたスマートなものに
変化している。それでも今でこそ少しダサいと感じる重めの髪形や特徴的な女性
キャラのダイコン足など、元祖美樹本的な絵柄を逆に懐かしく感じてしまった。
(当時は当時で変形派生型・安彦良和的な画風に氏自身悩んでいたそうだが)
かつての"なすび頭"や豆粒のような瞳が健在であった早瀬未沙には感動すら覚えた!(笑
少し幼げに描かれている輝やワイルドなフォッカーはともかく、確かに文句なくカワイイのだが、
既にミンメイに至っては別人状態で当時、原田知世などのリアルアイドルに入れ込んでいた
氏の思い入れが詰まったキャラであり、そして何よりマクロスという一つの伝説を作った
架空アイドルの雛形とも言えるだけに、その扱いも難しかろうとも思うのだが、よくも悪くも
小奇麗にリファインされてしまったものだなと時代の流れなど一種の感慨のようなものを感じた。
それでもミンメイは、歴代マクロスキャラの中でダントツで可愛いことを再認識。
ファッションそれ自体も、よりカワイク洗練されているのは手放しで歓迎するところ。
今後は歌的な展開を絵と台詞だけで、どのように表現するのか興味津々。氏とスタッフの
こだわりなのか、ドッグファイトなど画面が反転するようなコマで台詞もそのまま
逆向きだったり(そこまでするか笑)多少読みにくいと感じたのも御愛嬌?それでも
言われているほど読みづらいとも感じず、きちんと漫画になっていて(失礼)やはり
今時のメディアミックス的な流れに対応しているのか非常にこなれた印象を受けた。
単なる懐かしさというより、メカや世界観など今時の作品群のように完成されており、
(今回多少レベルアップしているとはいえ)30年近い過去にこれほどの気概を持った
作品がTV放送されていたのだという事実に驚かされる(無論、到底TV向きではない
高すぎる水準のキャラデザのため、途中から悲惨なことになった黒歴史はともかくも)。
美樹本氏や河森氏などの他に当時のファンもしっかり協力スタッフの中におり興味深い。
超時空要塞マクロス THE FIRST (3) (角川コミックス・エース 6-28)
冥王星に飛ばされたマクロスが黙々(?)と地球を目指す。
避難民、もとい住民もマクロス内を住処とし、次第に住み慣れた日常となる。
非日常の中でも逞しくミスマクロスに向けてレッスンを続けるミンメイと、
軍に入っても、操縦技量以外は軍人になりきれない輝。ミンメイの事を
やきもき想いながらも、あらぬ方向にブリッジギャルズにいじられ、
カムジンとの大立回りもマックスに見せ場(?)を取られ、
もらったのは未沙のグーパンチ(推定)のみ…。
TV放映時とは違った趣向として、「アステロイドクラッカー」や、
坂野サーカスではなく、デストロイドの乱れ撃ちで敵を圧倒する様は圧巻。
マクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINALin ブドーカン [Blu-ray]
本編はもとより特典ディスクのリハーサル、武道館以外のライブ紹介映像、
歌姫二人のインタビューもハイビジョン収録。
いや〜、観ていて綺麗です。美しいです。当然ですが。
中島さんの白い肌に光る汗とかMay’nさんのかわいいヒップラインまで
臨場感ばりばりに見えてしまって…どうしましょう。
二人の歌姫の魅力もさることながら菅野センセやバックバンドの方たちの存在感、
観客の皆さんの一人一人の笑顔まではっきりわかる。
だからライブに参加した全ての人たちがとれだけこのライブを大切に感じ、
マクロスFの楽曲を愛し、楽しんでいるのか伝わります。
あとMay’nさん、やっぱり本当に凄い歌唱力。彼女が歌うと鳥肌たちます。
マクロスFファンであれば買って損なし、の出来。
超時空要塞 マクロス
各ステージの目標は、敵の攻撃をかいくぐり、
敵戦艦の内部に侵入し、コアを破壊すること。
これを延々と繰り返していきます。
バルキリーは当然、3段階に変形。
変形するとスピード、連射速度などが変化します。
それぞれの場面でどの形態を選ぶかが、
クリアのポイントでしょう。
ちなみにこのゲーム一条輝などの人物は登場しません。
冒頭にリンミンメイらしきキャラクターが出るだけです。