魔界戦記ディスガイア VOL.3 [DVD]
アニメは原作と比べると作画が荒い箇所もありますが、可愛らしくて原作の名残もちゃんとあるので楽しめると思います。
ただ、このアニメは作画が荒い時がとても多いのでそれが許せるかが問題ですが…(^∀^;)
この巻に入っている「エトナの恥ずかしいヒミツ」は面白いですよ!
マデラスがオカマになっちゃってますが(笑)
初回限定版はあの原田たけひとさんの描いたパッケージなのでオススメできます。
他にも大判カードとプリニーステッカーが一枚ずつと、トレーディングカードが六枚と初回限定版は豪華です。
魔界戦記ディスガイア VOL.4 [DVD]
初回版をオススメしますね!トレカとかかわいくって集めたくなっちゃいます
原田さんのイラストもあるので豪華です!
作画は荒いというか細かくない、手抜きな感じの場面もあります。
人によっては色塗りとか気になるかもです。
でも私は純粋に楽しませてもらいました♪
ギャグのテンポとかエトナのツッコミなど笑わせてもらいました。
作画以外に不満があるとしたら戦闘シーンですかね、どの回も敵はすぐにやられますね(汗)
もうちょっと激しいアクションが欲しかったですね・・・
オリジナルキャラクターでラハールの妹?が登場します。
今回もまたラハール達はドタバタしてます☆
魔界戦記ディスガイア4(通常版)
【個人現プレイ状況】
クリア時間・・・30時間程度(個人差にも寄りますが平均50時間ほど)
【物語】
簡単に言うと地獄の底でプリニー教育係(人間で言うかなり低レベルな仕事)を
行っていた今作主人公『ヴァルバトーゼ』が政腐の非常なまでの堕落に落胆して
大統領より政権奪取を企て,魔界の世直しに奮闘する物語。
今作の物語は前作に比べるとかなり壮大になっているのではないかと思います。
その他アホ要素も進化しています。
(特にアクターレやアクターレやアクターレ)
【汎用キャラ】
新しく人型キャラが参加&悪魔キャラが一体復刻している。
全体的には数は減少しました。
しかし,ほとんどの技などが一新されているので
前作プレイヤーでも十分満足できると思われます。
【拠点システム(主に追加要素)】
[戦挙事務所]
ステージをクリアするとエリアがどんどん広がっていきます。
エリアには固有/汎用キャラ,邪シンボルの配置が可能になる。
[邪シンボル]
今作の拠点システムの目玉。
邪シンボルの配置の仕方により戦闘をより有利に持っていくことが可能。
また邪シンボルの重複により多くのスキルを追加することも可能。
ちょっとしたパズル感覚が含まれている。
【戦闘システム(主に追加要素)】
[怒ッキング]
2体の悪魔キャラを合体させることにより大幅パワーアップ
特殊技攻撃範囲が超広範囲になる。
(広いものだと3×5の15マスになるものも存在する)
[巨大魔チェンジ]※条件を満たした上で専用の邪シンボルが必要。
怒ッキング後に人型キャラと武器として変形する。
人型キャラクターの能力値を大幅に上げてくれる。
[二刀流]※条件を満たした上で専用の邪シンボルが必要。
一回に二度攻撃が可能になる。
巨大武器でも可能。
[防御]
特殊技の貫通を防ぐ。
邪シンボルによりかばうことも可能。
【ネットシステム】
界賊団の製作,マップエディット,拠点エディットが可能。
その他オンラインを利用することで界賊団やマップエディットで戦闘や支援が可能。
【感想】
上記で語ったこと以外にも進化したことはたくさんあります。
ですが話が長くなってしまうので簡潔に書きました。
正直今回のディスガイアの第一印象は驚愕です。
やはり一番驚いたのは『グラフィック』の進化です。
従来のディスガイアに比べかなり極め細やかドットです。
ほぼアニメーションに近い状態です。
プリニーやその他汎用キャラ,固有キャラがくっきりと見えるのはやはり嬉しかった。
その他巨大武器などにも大いに魅力を感じました。
最初は『どうせたいしたことがない』と思っていたのですが
いざ合体してみると心のどこかが熱くなりましたね(笑)
あと初心者にも非常に易しい。
初プレイでも解説がちゃんとあるのではじめてでも安心です。
おばかな武器説明,予告などもしっかり健在です!!
是非とも皆さんに一度はプレイしてもらいたい作品だと私は思います。
かなりの長文失礼しました。
魔界戦記ディスガイア2ザ・コンプリートガイド PS2&PSP対応版
PS2版の攻略本+巻末にPSP版で追加された部分の情報ってかたちをとってます。
それが便利かどうかは…まぁ、各人の判断ですね。
個人的には使いづらいなぁ…と感じたのでこの評価です(^^;)
魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE PSP the Best
PS2版と比べてアクターレ編やキャラが追加されてます。
またいろいろシステム的に親切になってます。
(100以上の前科の表示や、暗黒議会で敵の強さを一気に変えるなど)
携帯ゲームとの相性もいいと思います。
やりこみゲーとしては、このシリーズが一番じゃないでしょうか。