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風ヶ原学園スパイ部っ!
最高にクール!
あえて、いかにもユーザに嫌われそうな板垣を無理やり捻じ込んだ姿勢を評価。
「気持ち悪いし、好きになれないんだけど、なんか頼りにしてしまいたくなる男キャラ」
っていうのはオイシイ。
とにかくキャラが素晴らしい。素晴らしすぎる。
ステレオタイプ的な萌えから、なんとか脱却しようというブランドの心意気を感じた。
部長のインパクトが、後半失速してしまうところが、ちょっとさびしいかな。
声優さんも最高。
テキストも、変にカッコつけてなくて、肩の力が抜けてイイ感じだと思った。
届きそうで全く届いてない感じの文章が続くところも、なんかイイノリ。
そんなときでも、声優さんの楽しい演技がキラリと光る。
紙芝居恋愛AVGなんだけど、
ざっくりした感じで、作りこみすぎてないところが気軽で楽しい。
泣きどころを、人の死とか絶望とか、鬱っぽさで勝負せずに、
人間ドラマでやってるところも、爽やかで好き。
ゲームっていいね!と思わせてくれる快作。
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【音声感知、500時間待機】 超小型 音感ミニビデオ VGA画素 32G対応
30分でたいたい1.2GB使います。縦に持って使います。
使って2回目で、SDカードが抜けなくなりましたが、USBでつなぐのでまぁ良し。
他の方も書いてますが、
30cmくらいが一番ピントが合ってる気がする。
一度の充電で2〜3時間は撮影できました。
3つのうち1つがLEDが暗すぎてほとんど見えない。
残念な点
時刻が右下に録画されるのですが、1時間くらい狂ってるが合わせる方法がない(?)
時刻を非表示にする方法がない(?)
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失敗学のすすめ (講談社文庫)
一見、硬そうな内容にも思えるし、難しく読みづらいかな?と、思いましたが、内容は私が読んでも、わかりやすく、過去に世間を騒がせた事故等の具体的な例を持って説明しているので、理解しやすい内容だと思う。 『失敗』に対し、とかくマイナスイメージが専攻し
守りの姿勢になってしまう私達に、こういう考え方もあるのかと前向きに、筋道をたてて教えてくれてると思います。あとは、いかに自分が実践するか、という問題だと思います。 何かの参考になる一冊だと思います。 もともと硬い内容の物を、ここまでわかりやすく書いてくれたことに評価します。
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Kenko ドゥ ネイチャー STV-100R ワンダースパイ! 望遠鏡セット
集音器の径が小さいので、集められる音もそれなりです。
本格的に集音したいのならばコウモリ傘とコンデンサーマイクなどで自作したほうが効果的です。
しかし、ワクワクさせるようなデザインもあり子供向けの教材としては十分にアリだと思います。
(実際には耳の後ろに掌をあてたとの同程度しか聞こえなかったとしても)庭先に訪れる小鳥の声を聞いたりすることで、いままで気にしなかったような声や音に興味を持つようになる効果も期待できます。
夏のキャンプに持ち出すと面白いと思います。
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BABOK超入門
BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)に関する非常に分かりやすい入門書。ちょっと記述レベルは物足りないけれど、実際の業務分析、要件定義の際にも役に立ちそうだ。
BABOKとは、読んでそのままのとおり、業務分析の知識体系で、この数年、話題になっているもの。プロジェクトマネジメントについては、PMBOKがありスタンダードになっているが、今後、業務分析の体系化についての標準になりそうなもので、自治体の情報システム部門に勤める私としては、前から関心があった。
しかし、PMBOKに比較して、歴史も浅く、解説書も少なく(私が知る限りこの本で2冊目)、なかなか勉強することができなかったが、この本は、まさに勉強を始めるにはうってつけの入門書だ。
内容としては、BA(Business Analysis)とは何かから始まり、BMBOKに定義されている知識エリアについてを9章に分け、30日間で学べるように、解説している。
また、単にBABOKの説明にとどまらず、実際の業務分析、要件定義の勘所についても触れているので、実践にも役立つところが多い。特に巻末のビジネス分析のテクニック集はすぐにでも役に立ちそうだ。
自治体の情シス部門にいると、業務主管課の業務分析や要件定義に関与する場面も多いが、なかなか上手くいかない。いきなり画面や帳票、機能といったところから話が始まり、きちんとした「要求」がまとめられず、結局、開発フェーズでの手戻り、カスタマイズ工数の増加、リリース後の改修などが多発しているのが現実だ。
品質、コスト、納期の問題発生の原因の大半はここにある。このBABOKは、PMBOKと合わせて、私たち、情報システ部門の職員の必須の知識体型といえる。これからも勉強していこう。
余談だが、BABOKの読み方が、バボックではなくビーエーボックって初めて知った。情けない...