フリージング 6 (ヴァルキリーコミックス)
この巻は前巻からのバトルの続きです。圧倒的な敵の戦闘力の前に、三年序列七位のイングリッドと六位アティアが力尽きかけたその時、序列二位のエリザベス(この巻の表紙の女性)が現れる。一方、自分をかばって瀕死の重傷を負ったガネッサを見たサテライザー・・・初めて感じた「仲間を傷つけたものに対する怒り」。それに呼応するかのように、彼女の聖痕に異変が・・・また、ついにウェストの心臓部に侵入した敵の前に、三年序列三位のティシーと一位のシフォンが立つ。
いや〜、ついに動きましたね、一位と二位の二人が。てか、二人とも強すぎますよ、ホントに。サテライザーの心境の変化などもあり、バトルメインの割に、心温まる(?)終わり方だったと思います。
この巻最後はディナーパーティーの話です。ラナやサテライザーがいい味出してるんで、是非実際に読んでみてください。なんにせよ、これで初めてのノヴァとの戦いも終わり、次からの展開に期待が膨らみます。シュバリエ総司令部にも怪しい動きがありますし、次巻が待ち遠しいです。
小澤マリアの愛液ローション 200ml
愛液ローションとありますが、愛液らしいのは粘度くらいのもので匂いはどちらかというと体臭っぽいです。
しかしとても有機的な匂いなので想像力を掻き立てる事うけあいです。
上品な官能を求めている方にはオススメできます。
若干の下品な匂いを期待していたので☆×4としときました。
断罪のマリア 【ハイブリッド対応】
プリンセス・ナイトメアが気に入ったのでこちらも期待していましたが‥期待ハズレでした。
キャラは皆魅力的ですが他の方も言われているようにストーリーが無理矢理な感じがします。
ラストもイマイチ達成感がありません。
キャラが多いので暫くは暇潰しにはなると思いますが。
キャラは本当に皆素敵です。
ケルティック・ウーマン
最近ケルト文化に興味を持っています。ケルトやアイルランドに関するいろいろな本や音楽を探しているとこの『ケルティック・ウーマン』という素晴らしいCDに巡り会いました。
アイルランド出身の女性5人がユニットを結成しており、このCDは、アメリカのヒット・チャートのワールドミュージック部門で30週にわたり1位を獲得したそうで、その音楽的な魅力は十二分に感じました。
クロエ、リサ、メイヴ、オーラの4人による伸びやかで透明感のあるソプラノは、ケルトに伝わる「妖精」のようであり、万人に愛される歌声だと思います。
何曲かゲール語の歌詞で歌われていますし、マレードが演奏するフィドルによって遥か古から脈々と流れるケルト音楽の雰囲気が感じられました。癒しという簡単なフレーズで片付けられないほどの歴史や民俗の奥深さを感じました。
映画「タイタニック」でもケルト風音楽が多用されたこともあり、エンヤの音楽が日本でも愛されていますので、ここに収録されている音楽を耳にするケースも多いと思います。
女子フィギュアの荒川静香選手が、このCDに収録されてある「ユー・レイズ・ミー・アップ」をエキシビションに使用したことは有名ですね。
「ダニー・ボーイ」や「アヴェ・マリア」、「主よ、人の望みの喜びよ[ライヴ]」というお馴染みの曲も聴くことが出来ますので、「ケルト」というキーワードにこだわらず、とても親しみやすいアルバムに仕上がっています。
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~1.もっと頭の良くなるモーツァルト ~脳にエネルギーを充電する音
要は、モーツアルトのオムニバスCDだが、バックグラウンドで流しながら読書したり、勉強したりするには最適。モーツアルトが好きな人や演奏者にこだわる人にはお勧めしない。