Mini Micro/ミニ・マイクロ (ブル―/Blue) (キックボード)(3才~5才)(子供たちに大人気!) 安定性があり、スイスデザイン、 多数の賞を獲得
息子の3才の誕生日にキックボードをプレゼント。パパと公園で練習しています。使ってみてバランス感覚や、周囲の危険予知を養うのに最適だと思いました。大きい公園でパパはスケボー、息子はキックボードで
並走できたらと練習中です。
◎大ヒット!耐久性バツグン!シルバータフタ撥水加工生地バイクカバー 特大4Lサイズ ビッグスクーター
10年前に購入したXJR1300のバイクカバーが風雨でボロボロになってしまったため購入。
XJR1300だと3Lが標準だったが、余裕をみて4Lにした。
結果的に少し大きすぎ、風が吹くとバタバタと少々やかましい。
ただ、バイクの下を通せるバックル式のベルトで固定できるため、しっかりとバイク本体はガードできる。
用心のために前後輪のワイヤーロックリングにもロックしておくと更に安心。
この先更に10年は使い続けたいと思う。
メルテック(meltec) バッテリー充電器 DC12V/4A PC-100
250ccのバイクのバッテリーがあがってしまい、近所のショップに持っていったりする手間を考えると面倒で、ためしに購入してみたのですが予想以上に使いやすく場所もとらず役に立ってます。1回使えば暫く使わないと思ってたんですが既に2回使用しています。
コンプリート・コレクション
スクーターズが活動していた1980年代初期は今で言う「クール」とか「スマート」とかの概念(というか
それをカッコイイとする価値観)は多分存在しておらず、むしろ(何かに夢中になることに照れ隠しを
必要としない)エネルギーに満ち溢れた混沌とした時代だったような気がします。この盤から感じ取れ
る空気はまさにそんなあの頃を思いっきり彷彿とさせてくれます。
そのヘタウマなヴォーカルは実に味があり、難しい理屈など脇に置いておいてとりあえずノリノリです。
このアルバムでは CD 音源だけでなくライブ・バージョンも多く収録されているのが嬉しいところで
それこそ当時の雰囲気を感じ取る貴重な記録となっていると思います。
特にお気に入りのナンバーはカッコイイ「あたしのヒート・ウェイブ」と、楽しい「ザ'うかれて'ワッチャ」。
また代表曲ともいえる「東京ディスコ・ナイト」は小泉今日子が Koizumix Production 名義でカバー
しています。(1992年「Bambinater」収録)
そもそもパーティー・バンドとして結成されたスクーターズ、自ら「東京モータウン・サウンド」と称する
その音楽が聴く人をこれほど楽しい気分にさせるのだから、商業的な面は差し置いて、バンドとしての
目的はきちんと果たしたんだと思います。
ちなみに元メンバーの信藤三雄さんは多くのポップなCDジャケットデザインを手がけているデザイナー
で hi-posi のもりばやしみほさんの旦那さんでもあります。
五ッ星評価:★★★☆☆
ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)
小沢征爾は、24歳の時、西洋音楽の生まれた土地や
人を見てあるきたいと言う理由からヨーロッパに渡ります。
小沢征爾の計画は、貨物船でヨーロッパに渡り、
スクータで旅をするという単純なものです。
知り合いがいるわけでも何か見込みがあるわけでもなく
本当に出たとこ勝負で旅したわけです。
その後、ブザンソンの棒ふりコンクールで優勝し
指揮者としての道が開けますが、
ニューヨーク・フィルハーモニーの副指揮者になるまで
フランス、ドイツ、アメリカを渡り歩いて
世界のオーケストラを体験します。
この本では、小沢征爾の人と成り立ちがわかると
同時に、音楽家シャルル・ミュンシュ、カラヤン、
バーンスタインなど小沢と関係があったの音楽家の性癖が
観察されていたり、小沢征爾のオーケストラ評があったり
で読み応えがあります。
小沢征爾は、若い時に自分の好きな道を見つけ好きなこと
を精一杯行ったことで成功したんだと感じられました。