メッセージ・ソング「ハッピー!スマイル(^▽^) ともだちのうた」
子どもが幼稚園の発表会で歌っていた曲を、その後もしょっちゅう家で楽しそうに歌っていたので、先生に曲名をお聞きしたところ、このCDを教えて下さいました。収録曲を調べてみると、幼稚園で普段からよく歌っている曲や子どもたちにも人気のある曲がたくさん入っていたので、即購入いたしました。今は毎日BGMのようにかかっていて、子どもはもちろん、私も楽しく聴いています。
シングルV 同じ時給で働く友達の美人ママ [DVD]
いち早くネットでPV(おそらくダンスVer)を見た感想です。
全面黒に統一された背景。メンバーの衣装も黒一色。
黒のノースリーブにミニスカート、網のニーソックス(高橋・田中・光井・リンリン)と同じく黒のノースリーブにスラックス(久住・新垣・亀井・道重・ジュンジュン)の2種類。化粧はやや濃い目。
高橋・田中・久住だけ、黒+白の衣装で他のメンバーより鮮烈に目立った演出をしている。
これからのモー娘。はこの3人が中心だ!みたいに。
ダンスと曲が見事にマッチし、実に格好いい!
特に久住小春はダンスパフォーマンスが上達しているとみえて、細身の長身を生かしたメリハリのあるダンスが実に光っている。
メインコーラス3名とその仲間たちって感じ。笑顔もない(久住・新垣・亀井は除く)。ひたすら大人っぽい、シャープで切れがよい。
今までのアイドル然としたモー娘とは一線を画す傑作。そう、この曲はアイドルが歌う歌ではない。雰囲気は演歌に近い。
田中・高橋・久住以外は全くソロパートがない。カメラはこの3名を中心に追っている。ダンスのフォーメーションは「抱いてHOLD ON ME」に近いかも。
でも高橋・田中・久住ファン以外の人には少々不満かな?何せ衣装と背景が同化し、誰が誰だか直ぐにはわからないから。
永遠のともだち feat.小野修 [DVD]
浜田省吾、春嵐、水谷公生のユニット、Fairlife。
1st、2ndアルバムからそれぞれ2曲ずつ、計4曲のプロモーションが収録されています。
映像は全てアニメーション(一曲は実写合成)ですが、どれも完成度は高く、まるで短編映画を見ているような気になります。
繰り返し観たくなるそんな作品です。
友達の唄
「BUMPの曲は全部好き」と言う人はおそらくたくさんいるでしょう。
しかし「BUMPの曲は全部名曲」と言ってしまう人はちょっと何か違う。
名曲だと呼べる曲が一体いくつあるのかは分かりませんが、
私の中でこの「友達の唄」は間違いなく名曲の部類に入ります。
「R.I.P.」の頃から幼少期を経た現在を描いた曲が多いですが、今作もまさにそれ。
誰もが持っている、大切な友達との大切な思い出。
誰もが経験する、辛い時も楽しい時も一緒に過ごしてきた友達との別れ。
しかし、どんなに離れていて苦しい状況だろうと、あの頃の記憶があるからこそ今現在感じられることもある。
温かく切ない、けれどとても強い。自分と友達を取り巻くそんな不確かなものがすべて集約されています。
この曲を聴いて思うことはおそらく人それぞれ違うはず。しかし心を揺さぶられるのは間違いない。
またこの曲は、映画「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜」の主題歌でもあります。
ドラ映画の主題歌といって思い出すのは、映画の余韻を最大限に引き出す武田鉄矢作詞による曲達。
それが最近はただ人気アーティストが楽曲を1つ提供したに過ぎないものばかりだったのですが、今回は違う。
原作を知っている方なら分かりますが、この曲は全体を通して「鉄人兵団」と非常にマッチしているのです。
歌詞だけでなく、PVやジャケットの画まで…BUMPのメンバーがいかにこの映画が好きかというのが伝わってきますね。
これは歴代の主題歌に匹敵するかもしれません。そういう点でもこの曲は素晴らしいです。
2曲目の「歩く幽霊」は「ダンデライオン」などを彷彿させるハイテンポなナンバー。
「魔法の料理」の時は1曲目に対して2曲目が衝撃的だったので、これなら映画を観てCDを購入する子供たちにも安心(?)です。
NHKおかあさんといっしょ ファミリーコンサート ともだち はじめて はじめまして! [DVD]
1歳半の娘が見ています。
大人の目線とは関係なく、単純に好んで見ています。
何かの拍子に突然『ずずちゃん、ずずちゃん』と言い出して、
このDVDを見せろという催促をされます。
小さい子供には内容云々はあまり関係ないと思いますし、
単純に見ている画に惹かれているのが判ります。
毎日の様に見ているのですが、日増しに娘が台詞を覚えたり、
一緒になって踊る事がが増えているので、
これは買って正解だったなあと思っています。