友だちを殺してまで。
聴いてもらいたいです。
同じジャンルの音楽を聴き続けていると、いつしか以前ほどの感動がなくなってきてるように思うときありませんか?
そういう時にカンフル剤として聴いてみる価値はあると思います。
私は主食になっちゃいましたが…
友達の唄
のっけから何だよ、と思われるかもしれませんが、この曲と、映画主題歌になった「の
び太と鉄人兵団」とは切っても切り離せない関係があります。「リルル」という敵側だっ
たロボットの女の子が、のび太達と出会い、はじめて人間に触れ、迷いながらも友情を貫
く決意をする様は、はかなくも悲劇的です。実は「映画ドラえもん」史上屈指の名作でもあり、メ
ンバー本人も大変お気に入りの1本なのだとか。実際、この曲の“映画マッチ度”は圧倒的です。
あくまでもリルルは、最後まで敵の「のび太くん」を信じ続けます。破壊された地下鉄の入り口を降
りた階段で佇む所をのび太が見つけた時のリルルの嬉しそうな顔――。実はこの曲の詩は、後ろ4行
が「のび太」の視点、それ以外が「リルル」の視点で描かれているのです!「鉄人兵団」を知る者
としては、歌詞の意味も、ジャケットの理由も、PVの始まりと終わりが空撮から始まることも、全てが
うそのように一本に繋がる様に、思わず鳥肌が立ちます。本当に本当に原作がお好きなのですね……
。この曲は(メンバーも大好きという)武田鉄矢「少年期」に並ぶ、ドラ映画史上最高の主題歌です!
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シングルV 同じ時給で働く友達の美人ママ [DVD]
真野恵里菜のメジャー9枚目のシングル「青春のセレナーデ」のPVを収録した、シングルV。豪華でド派手な演出と、ストーリー仕立てで進行するという異色作に仕上がった前作「元気者でいこう!」のPVだが、本作では、そのような派手さは抑え、楽曲のテーマと持ち味を飾る事無く表現した作風となっている。
学校が舞台となる本PVは、教室で歌う真野氏&ハロフロ・エッグ4人のショットの合間に、真野氏が校内を散歩する、少しノスタルジックな雰囲気のカットを挟み進行。何故か掲示板に、1999年〜2000年のモーニング娘。のポスターが貼られている。中間部のパートでは、コンサートの後方モニターと同じ様に掛け声が字幕で出ており、歌詞を強調するには効果的だが、手法が安易なヴァラエティ番組を連想させ、もう少しひと工夫欲しかった様な気がする。
振りも作りも前作に比べたらシンプルな作品だが、そもそも音楽とは表現手段の1つである為、歌い手の意図している事や、楽曲に込められた明確なテーマに沿って作品が作られれば、今作のような仕上がりは自然な流れのはず。
永遠のともだち feat.小野修 [DVD]
実は仕事の関係で発売前に、その一部を観たDVD。
なかでも一番心に響いたのが「鳥のように消えた日」。
いくつものドアを駆け抜け、時にはぶち当たり、
それでもまた走り続ける・・・何度見ても、ぐっときます。
職場でいつでも観られるのに、手元に欲しくて買いました。
メッセージ・ソング「ハッピー!スマイル(^▽^) ともだちのうた」
子どもが幼稚園の発表会で歌っていた曲を、その後もしょっちゅう家で楽しそうに歌っていたので、先生に曲名をお聞きしたところ、このCDを教えて下さいました。収録曲を調べてみると、幼稚園で普段からよく歌っている曲や子どもたちにも人気のある曲がたくさん入っていたので、即購入いたしました。今は毎日BGMのようにかかっていて、子どもはもちろん、私も楽しく聴いています。