BUFFALO リモコン付き TV用地デジチューナー DTV-S110
アパート等にお住まいで、大家さんが地デジ対応をすしましてくれている方(UHFアンテナの心配のない方)、地デジ対応を考えている方にはまさに最適な商品です。まだまだ使えるテレビを捨ててしまうのはお金を捨てるようなものです。もったいないです。このチューナーを使えば簡単な接続で、いっさい他に買い足すものもなくアナログテレビで地デジ放送を見ることが出来ます。もちろんハイビジョンではありませんし、双方向通信もありません。とりあえずその機能は先でかまわない、デジタル放送が始まってしばらくすればデジタルテレビもさらに価格が下がるし、そのとき買っても一向に遅くはないと考えておられる方にお勧めです。
Canon PIXUS インクジェットプリンタ iP4830
2006年に購入した CANON PIXUS MP810 がまる4年で初めて故障。年賀状の時期なのに、ほんと困った困った!
やむなく新らたに同じCANON製の iP4830 を購入。ところが!思いもよらず、 MP810 がほんの数日の入院で帰って
きました。プリントヘッドを交換してもらい、まるで新品のようになって・・・。
これは面白そうだ!2006年高級複合機MP810 VS 2010年大衆機iP4830!ほぼ新品の両者、年賀状印刷で力勝負!
全く同じ設定で、年賀状の通信欄(カラー写真と文字の標準印刷)を印刷し、両者の優劣を調べてみました。
1.印刷速度(30枚勝負)
結果
勝:iP4830 = 所要時間:約19分
負: MP810 = 所要時間:約20分
とは言え、両者のスピード差はほとんどなし。年賀状通信欄(写真仕様)30枚印刷で勝負しましたが、iP4830が30枚印刷
する間にMP810は28枚でした。速度差は10%もありません。4年のタイムラグを考えると、MP810健闘です。CANONの
WEBには写真印刷L版フチなしでiP4830が17秒、MP810が18秒とありますが、だいたい表示通りの結果と言えそうです。
2.印刷品質
結果:両者引き分け
両機とも最高解像度9600×2400dpiでインクは独立5色です。解像度にほとんど差異は認められませんでした。
MP810はリアルな色合いでやや明るく、iP4830はやや赤みがかった仕上がりでした。個人的にはMP810の方が自然で
好きですが、これは好みの問題でしょう。両機とも満足できる仕上がりでした。
3.印刷コスト
結果:両者引き分け
インクの減り具合は、巷で言われているほどiP4830の減りが著しいということはなかったです。4年前に印刷コストが
安いと評判の良かったMP810と大差ありませんでした。CANONのWEBには、写真印刷L版フチなしでiP4830が17.8円、
MP810が16.3円とありますが、およそ表示どおりの結果と思います。両機とも180枚ずつ印刷しましたが、残量警告が
出たのはiP4830のマゼンダ色のみでした。それでもインクがなくなることはありませんでした。
インク価格は、CANON純正インクを全色そろえると実売価格が両者とも4200円前後で、インク価格にも大差ありません。
ただ、MP810には汎用インクが出回っています。また、両機の価格差を考えれば当然ですが、MP810には液晶表示が
ありますので、インク残量がパソコン画面だけでなくプリンタ本体でも確認可能です。インクタンク自体が透明なので、
プリンタのトップカバーを開ければ目視で詳細な残量もわかります。
4.静音性比較
結果
勝: MP810
負:iP4830
これはMP810の圧勝です。iP4830は大きな音をたてながら左右に大きく揺れました。MP810はiP4830の音にかき消されて、
プリンタが動いているのかさへわからないほど静かでした。
☆両者比較結果
以上、単純に年賀状印刷だけを比較してみました。
個人的感想ですが、4年を経た旧式プリンタであっても、当時の(比較的高価な)複合機MP810は最新プリンタと比較して
遜色ないことに驚かされました。
MP810はiP4830同様レーベルプリントもできますし、前面給紙カセット&後トレイもあります。また自動両面プリントも可能
です。
こうしてみると、MP810は複合機なので当然と言えば当然かもしれませんが、iP4830にはないコピー機能、スキャン機能、
Bluetooth 対応、液晶モニタ、カードダイレクト印刷などなど、様々な機能が盛り込まれており、とても4年も型落ちしている
とは感じさせない製品です。4年前の購入価格34800円(5年間長期保証付)は決して高い買い物ではありませんでした。
それでもiP4830は当時のMP810の約三分の一の価格で買え、サイズも小さいので、実際の使い勝手はとても良いです。
複合機が必要でないのであれば、iP4830は十分おすすめできるプリンタだと思います。
奥さまは魔女 1st Season DVD-BOX
ようやく出ました「奥さまは魔女」。200話を越えるシリーズでもありましたし、あきらめかけていた人も多いのでは? しかもこれまでめったに見ることができなかった第一シーズンからちゃんと発売してくれるあたり、嬉しい限りです。…しかし、今回発売の版はテクニカル・カラー。モノクロのフィーリングが懐かしい方にはちょっと割り切れないかもしれません。また、このためかどうかは分かりませんが、第一シーズン全36話中、第13話と第33話が欠落しています。仮にテクニカル・カラーの映像がなかったとしても、モノクロで入れてほしかったと思います。完璧な構成ではないという意味で、星3つにしました。
ウイダーinゼリー マルチビタミンイン 180g×36個
風邪やインフルエンザが流行る季節、ビタミン補給は欠かせませんよね。
ちゅんとした食事が摂れればいいのですが、熱があると作るのも面倒だし、食べるのにも一苦労だったり…
『私、そもそも一人暮らしで作ってくれる人なんていないよ〜』なんて、もっと大変。
面倒省いて、市販のビタミン剤と出前で済ます!なんてやるけど、出前ものはカロリーが気になる…
そんなときにコレがあれば、低カロリー(一食90kcal)でビタミン補給と水分補給ができます。
数が多いように思いますが、消費期限が半年以上と長いので特に心配していません。
買い置きしておくと、万が一のときに役に立ちます。
味はグレープフルーツ果汁をそのまま使用していますので、とても飲みやすいですよ。
怪物くん DVD-BOX
タイトル通り、この怪物くんはすべってないです。
正直、ドラマ化を知った時はこれはもうすべりまくってお寒いことになるだろうと思いました。
アニメの実写、ましてや怪物くんだなんて絶対にすべると思ってました。
まず私は嵐自体をほとんど知りませんでしたし、ジャニーズを馬鹿にしてたクチです。
大野さんについては、ギリギリ名字と嵐のリーダーであるということのみ知ってました(爆)
話のネタにでもしてやろうなんて見始めてみたら、思いのほか面白かった…。
何故か気がついたら律儀に毎週見ている自分…そしてとうとう、お年寄りの回です!
だらしなく寝っ転がって見てた私ですが、不意打ちでもう号泣でした。
普段滅多に泣かない自分があんなに泣かされたことにむしろ悔しさすら感じます。
きっと私はあのストーリーだったから泣いただけではなく、大野くんの涙で泣いたんです。
あんなに胸が詰まるような泣きの演技、初めてです。
ストーリーは大人が見るには若干寒い内容な部分も多少ありましたが、
それを全く感じさせないようなキャストの方たちの演技。
私は原作をほとんど知らないので、比較することはできませんが、
大野くんは演技というよりはもうなりきってましたね。
普段は可愛らしい顔立ちなのにそれを見事に崩してくれて(笑)まさに百面相!
偽物を演じている時の声の変わりっぷりにも驚きましたし、
ヒロシとじゃれ合っている姿はほんとに友達同士みたいでした。
あと、個人的には八嶋さんの演技を評価したいです。
彼の演技というかしゃべりというか、絶妙な間の使い方にはかなり救われたのではないかと。
他のキャストの方たちもほんとに見事にハマってました。
やらされてる感がないから違和感もないんでしょうね。
少し関係ないですが、このドラマをきっかけに大野くんにハマりました。
アイドルという存在とは真逆の位置にいるようなものを好きだったもので、もう人生変えられたようなものです(笑)
でも、今とても幸せなので、このドラマに出会えたことを感謝したいと思います。