松本まりか写真集「きっと。」
個人的に彼女の露出は求めませんが、彼女が露出にも挑戦してみようと思った結果の作品であることは間違いないわけで、いちファンとしては尊重&応援してあげたいところです。 彼女の人間性が上手く表現されているものも多く、全体的に綺麗に撮れています。確かに露出だけが目的の方には中途半端に思えるかもしれませんが、彼女の魅力はなんといっても笑顔やなにげない表情・仕草だと思います。 彼女の大ファンなら買っても損はないのでは。
蒼穹のファフナー DVD-BOX【初回限定生産版】
まず、OP、EDのよさは言うまでも無いことでしょう。
本当に作品、テーマにあってますね。
そしてBGMこれはアニメのBGMのワクを超えています。
かぎられた日数で収録されたと聞いております。(DVD9巻より)
このアニメは、少年少女の死が多いですが。猟奇的すぎず
それでいて美化するのでは無い、いなくなると言うかたち
の人の死。日常の大切さ、多くを考えさせられました。
DISC10に収録されているRIGHT OF LEFT
この約50分のストーリーは私の中では指折りの作品です。
全体を通してもロボットSFアニメ作品の中ではかなりの
良作だと思っています。
個人的意見なので、参考までにどうぞ。
ドラマCD「蒼穹のファフナー」Vol.2 GONE/ARRIVE
総士が攫われた後から蒼穹作戦立案直前のパイロットたちの心情が「ここに」あります.もう「ウブカタ先生ありがとうございます.」としか言えない.骨組みだけ残した本編の削いだ肉を修復したような苦労の痕が詰まったドラマCDもこれが最後だと思うと涙が.
乙姫のナレーションで始まりangelaさんのOP「愚かでいいのだろう…♪」,一騎の激白,剣司の現実逃避,真矢の父親離れ等々,最終話へ繋がる必然的な設定が秀逸です.
おススメの聞き所2つ.その1:真壁指令と紅音(ミョルニア)の信頼関係&真壁家理想的親子関係.その2:カノンのやさしさ.
特に今回の主人公はカノンじゃないか!という位,彼女が重要な立ち回りをしています.海のシーン(メディテーション)で真矢を再認識する所とか,剣司と話す所とか,なんて度量の大きい人なのカノン!自分の辛さや悲しみや弱さをただ乗り越えるのではなく,内包してしまう強さ,相対する人々をありのままに受け入れる包容力.口下手なのは熟考して話す癖があるからですよね.
カノンは他パイロット達の音叉として存在している気がします.様々な感情と共鳴できる能力が時に他者を不快にさせたり,または他者と共に和音を奏でるような….DVDをカノン視点で再見しなければと思いました.
SHINKANSEN ☆ NEXUS vol.2 「Cat in the Red Boots」 [DVD]
あんなに笑った舞台無いよってくらいに
泣いて泣いて、お腹の筋肉が引きつるくらい笑った舞台がDVDに…
今でも劇場で買ったCDを毎日のように聞いています
今度は映像で見れるなんて夢みたい
・・・・・・半分くらい夢かもと思ってます。嘘じゃないですよね?
蒼穹のファフナー CD-BOX
ディスク1・2に蒼穹のファフナー、本編劇伴が
ディスク3に蒼穹のファフナー Right of Leftの劇伴が
そしてディスク4にはドラマが2本、ディスク5には3曲のキャラソンとOPEDのテレビサイズと総士によるモノローグが未発表のも含め21本も入っています
劇伴だけでも160分程となかなかの長さかと思います
正直これだけのボリュームで5500円は安いのではないでしょうか
同封されているブックレットに載っている斉藤さん・冲方さんのインタビューは過去のものの再録ですが、読みごたえは十分に有ります
ドラマCDとして発売された「STAND BY ME」と「GONE/ALIVE」も収録して欲しかったな、と言う気はしますが、 それでも満足の内容かと思います
カバーのデザインもシンプルですが素敵です
ファフナーと言う作品を象徴しているような蒼色が眩しいです
ファフナーを知っている方はもちろん、知らない方やオーケストラ調のBGMに興味のある方にもお勧めの作品です