COVER WHITE 男が女を歌うとき
「COVER RED 女が男を歌うとき」と同時購入しましたが・・・・聞き比べたら、圧倒的にこちらの盤がオススメです。
どの曲も「カヴァー」というよりも「オリジナル」という感じです。オリジナルとして発表していても十分に通用・ヒットするように思います。
「ラヴソングのオムニバス盤」としても、お買い得の一枚だと思います。
フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) -
フィンランドに古くから伝わる詩、神話、そして言い伝えや風習を紹介する文章が、息を呑むような美しい写真とともに、読者を森の中へといざなってくれる。さまざまな形をした沢山の木々には、深遠な魂が宿っているようだ。ページをめくると、木々たちが心の声で話しかけてくるような気がする。子供たちが作った樹上の隠れ家が、それぞれ味があって素敵。人間と自然の深いつながりを改めて思い起こさせてくれる美しい本。癒されます。おすすめ!
ムーミン谷の名言集
一日の最後にこの本を読んで眠ります。
ムーミンたちの言葉が、明日へのファイトをくれるような気がします。
私はミィの言葉が好きです。
ミィは自分のことをよくわかっていて、自分に自身をもっています。
どんなにおチビさんでもそんな自分が大好きなんです。
わたしもミィのようになりたいです。
楽しいムーミン一家 おばけ島へようこそ/ニョロニョロの秘密 [DVD]
収録されている二話のお話しは前編・後編といった感じになっています。
「おばけ島へようこそ」「ニョロニョロの秘密」はムーミンたちが船で旅に出て、ある島に上陸します。一緒に来ていたヘムレンさんは珍しい植物がたくさんあって大喜び。ところが、その島はニョロニョロの住む島だったのです。たまたまヘンな物に掛けてあった気圧計を叩いたことで、ヘムレンさんはニョロニョロに襲われてしまいます。仕返しにヘムレンさんは気圧計を持ってきてしまいます。そうこうしていると、急な嵐に見舞われて島で一晩過ごさなければならなくなりました。
雨が止むとニョロニョロが気圧計を取り返しに集まってきました。気圧計を返したことでニョロニョロはどこかへ行ってしまいます。翌日、ムーミン、フローレン、ミイ、スナフキンは島の探険をしました。スニフがいないのは島に来ないでムーミン谷で留守番をしているからです。
すると、スナフキンが金の鉱脈を見つけました。その金は持って帰るのですが、ムーミンママの花壇の飾りに使うということで、なんとも欲のないことだろうかと思ってしまいます。
ニョロニョロファンの人、おすすめです。
Moominpappa at Sea
面白い。子供にはもったいない?
辞書を引き引きでしたが、十二分に呼んだ価値がありました。
ムーミンは、ムーミン一家は何を思い、どこへ行くのだろうか。
私が映画監督だったら、 Moominvalley in November とシーンを
切り替え、切り替えで組み立てます。
ムーミンシリーズのありがたい点は、日本語版もきっちりと
(英語版以上に)揃っていること。
単純な面白さは、Comet in ですが、これは「読まずに死ねない」
ですね。古いコピーですが。